2016年12月26日

良いお年を!

 いよいよ今年もあと僅かとなり、1週間を切りました。あっという間の1年でしたが、まあまあ元気に過ごせたことは幸いでした。

 それにしてもこの年の瀬に起きた新潟県糸魚川市の大火には驚きました。まさかあのように広範囲にまで延焼するとは地元の方たちも想像しなかったでしょう。台風並みの強風が被害を大きくしたのでしょうが、風下か風上で運命が分かれたようです。出火元から一軒置いただけの至近距離のお宅は全く焼けなかったのに、100m,200mも離れた家屋は、飛んできた火の粉で全焼したのですから、あきらめがつかないでしょう。どんなに気を付けても、うっかりということがあるかもしれません。用心するに越したことはありません。今一度火の使いかたには注意しましょう。

 今年はどんな年だったでしょう?

 自分の年齢を考えれば当然なのですが、一回り上の世代、或いは、数歳年上の従兄や友人・知人達に異変が起き始めています。体調を崩したり、入院・手術に至るケースです。いずれもこれまでは至って元気だったので、「来る時は来るのだなあ」と、痛感させられます。

 病気の場合は、ちゃんと治療すれば快復できる可能性大ですが、問題は、アルツハイマー病や認知症です。誰しもが最も避けたい症状ですが、いざそうなってしまったら、恐らく本人には自覚がありませんから厄介です。

 今年は従兄と古い友人が発症しました。他人事ではありません。従兄は連れ合いを激しく責める、口による暴力です。一方的な思い込みによるものなので、家族中が当惑し、とりわけ連れ合いのショックは大きいものでした。どちらかと言えば、静かで温厚な人でしたから、まるで別人のようです。このまま放置すれば更にエスカレートすることは間違いないので、医師の判断で半ば強制的に隔離しました。現在は専門の施設に入っています。

 先日面会に行きましたが、すっかり表情が無くなりました。これは薬の影響もあるかも知れません。こちらから話しかけても上の空。自分から口を開いても、同じことを5分に10回くらい繰り返します。昔のことを思い出してもらおうと古いアルバムを持参したのですが、見せるのはやめました。逆効果を懸念したのです。

 私の子供時代からまるで兄弟の如く可愛がってくれましたから、これからどのように接するべきか、悩むところです。

 友人は典型的な認知症です。直近のことが記憶されないので、同じ言動を繰り返すそうです。当たり前の行動が難しくなり、下手に外出すると「迷い老人」になる心配があります。こちらも奥さんが大変でしょう。

 一方で、たぬきさんや阿羅漢さんは先天的な痴呆老人なので、むしろこれからは正常な方向に進むかもしれない。ある意味羨ましい…どこが?

 さて、今年もよくお付き合い頂きました。投稿ペースが落ちてはいますが、来年も無理せず、マイペースで書き続けたいと思っております。コメントを下さる方はほぼ固定していますが、有難いことと感謝しています。他にはない(?)中味の濃いコメントは、私にとっては宝みたいなものです。いえ、全部じゃありません(笑)。

 また、お中元・お歳暮みたいに、一年に1,2回コメントを下さる方もおられます。思い当たる方はきっと赤面するでしょう(笑)。ま、いささか不満とは言え、やはり嬉しいものです。

 来年はどんな年になるのでしょう。月並みですが、やはり「平穏無事」であって欲しいですね。

 数々の無礼、失言、暴言があったかもしれませんが、引き続きお付き合いください。

 今年最後の記事になります。良いお年を。
posted by Boo! at 22:43| 東京 ☁| Comment(11) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする