2017年01月26日

WiFi中継器

 タブレットを使い出してから1年になった。当時、ガラケーからスマホに変えるか、迷っていた。メールと通話ができれば十分なので、ガラケーでなんの不都合もなかったからだ。ネットを観たければPCがある。またスマホの小さな画面でネットや映像を観ても目が疲れるからちょっと抵抗があった。

 それでもたまに、外出先でもネット検索したいことがある。路線や地図などだ。ノートPCを持ち運ぶのでは重いし…。

 そこでガラケーはそのままに、タブレットを購入した。見やすい8インチサイズにした。自宅で使うだけなら、WiFi機能があれば十分だ。しかし外出して、どこでも使いたいとなると、WiFiだけでは不満が出る。公衆無料WiFiや民間が提供する無料WiFiがあるけど、しかしスポットが限られる。なにより、セキュリティに不安がある。不特定多数と同じWiFiをシェアするのだから、用心するに越したことはない。私は避けている

 検討した結果、少し価格が上がるけど、SIMロックフリー対応の機種にした。今や多くの通信会社から格安のSIMカードが販売されている。カードの容量によって1ヶ月の利用料金が決まる。各社それほどの差はない。私が契約したのは、3台でシェアできるコースだ。つまり、タブレット2台(妻用もある)とノートPCで使えるように、8GBを3枚で分ける契約にした。合計なので、どのように使い分けても良い。8GBを越えなければいいのだ。しかし毎月余ってしまう。これで2,000円弱だからアホみたいに安い。ガラケー2台の利用料金と、この2,000円合計しても7,000円だ。キャリアのスマホ1台分にしかならない。

 最近すっかり操作になれた妻は料理、辞書、路線検索などに使いまくっている。特に料理は助かるようだ。毎日のことだから、「何を作ろうか?」と悩むことがある。そんな時にネットでレシピを探している。

 時々、素っ頓狂な声を上げる。「あ、ネットにつながらない」「途中で切れた」と文句を言うのだ。

 実は、自宅内で使っていると、時々こんな症状が出る。部屋によって電波状態が変わるからだ。ご存知のように(知らない?)、我豪邸は広い。余りにも広いので、部屋から部屋への移動は自転車を使うほどだ。

 無線ルーターは2階の書斎に設置している。だから2階であればどこの場所でも問題ない。しかし階下に降りると、部屋によっては電波状態が極端に悪くなる。そんな時はタブレットを持ち、電波を求めて部屋をウロウロする(笑)。

 なにか解決方法はあるのか、ネットで調べた。するとWiFi中継器なるものがあると知った。ルーターからの電波を中継器が受け取り、それを離れた場所まで届くようにする仕組みらしい。

 だが種類もあるし、いろいろなメーカーから出ている。価格もピンからキリまでだ。近くのPCショップや大型家電で下調べした。二つほど候補に上がった。我家のルーターはNEC製なので同じメーカーの方が安心感はある。しかし少々高い。

 さり気なく使いたいので、コンセントに差し込むタイプが望ましい。WiFiだけでなく、有線LANも使える二刀流が良い。すると大分絞られてきた。店頭では7,500円くらい、ネット購入で6,000円が相場と分かった。

 問題は、買ってはみたものの期待するほどではなかった場合だ。お金を捨てたと同じことになる。金持ちほど1円も粗末にしないものだ。ここがたぬきさんとは異なる点だ。

 同程度の機能、性能を持ち、もっと手頃なものがないか、探した。

 探せばあるもので、それまで聞いたこともないメーカーから出ている製品の評価が高い。私が知らないだけで、実は世界的なメーカーだそうだ。価格はなんとたったの2,900円。定価は6,000円ほどらしい。私の希望する機能全て備わっている。半値以下で買えるとは魅力的だ。期待外れだったとしても、あきらめがつく価格だ。

 決心し、購入した。

Tplink.jpg

 早速セッティング。といっても難しいことはない。正常であることを示すランプ点灯を確認し、タブレットを立ち上げた。1階で最も電波が届かない部屋のコンセントに中継器を差し込んだ。確かに改善はした。しかしバーが1本増えた程度で今ひとつ。次に、最も電波状態の良い部屋に中継器を移した。すると電波は最強になり、バーもフルマークだ。タブレットを持って先程の電波が届きにくい部屋に移動した。

 なんと、電波が強状態に変わったから驚いた。そして、1階のどの場所でも問題なくWiFiが使えるようになった。こんなに劇的に改善するとは思わなかった。

 マンションのように同じ階で使う場合は必要ないでしょうが、我家のように1,2階といった戸建の場合は重宝するかもしれません。
posted by Boo! at 23:17| 東京 ☀| Comment(2) | 元ラジオ少年のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする