2017年03月29日

chromecast

 以前、阿羅漢さんが「chromecastで映像(やらしいアダルトばかりらしい)を楽しんでいる」と、コメントに書かれたことがあった。 

 所が、その時の私はchrome…なるものを全く知らず、「何ですか、それ?」と問い直した。

 阿羅漢さんの説明によって、スマホやタブレットの画面を普通のテレビに映し出す機器ということが分かった。「ほー、そんなものがあるのか…」と興味を持ち、ネットで検索した。

 すると、chrome…だけでなく他にも類似品がいくつかあることを知った。

 スマホのように小さい画面では不満を覚える方が購入するのだろう。しかし、タブレットの場合は、小さくても7インチ、大きいのは10インチ以上あるから、スマホほどの不満は感じないと思う。

 それでも時々、大型画面で観たくなることがある。音楽演奏ライブやスポーツ中継などだ。やはり、迫力や音の広がりが欲しくなる。

 ノートパソコンの画面をテレビ画面に映し出すことは簡単だ。HDMIケーブルで接続してやればいい。しかし、一々起動するのが面倒だし、ケーブルを接続したり外すのもかったるい。ノートPCを抱えて1階と2階を上り降りしたくないし…(笑)。

 「ノートではなく、タブレット画面をテレビに映せればいいな」と、ここでハタと阿羅漢さんのコメントを思い出した。

 丁度良いタイミングというのか、つい最近自宅近くに大型家電店がオープンしたばかり。開店大特価セールの真っ最中だ。見学がてら、足を運んだ。

 私の住む地域はこのような店舗が多く、激戦地区だ。競争に負けて撤退する店も珍しくない。あの安売りで有名なYデンキでさえ、開店したと思ったらわずか2,3年で閉めてしまった。現在は大きなパチンコ店に変身した(悲)。わざわざ会員カードまで作ったのに、どうしてくれるんだ、と言いたい。

 パソコンやタブレットのコーナーに向かうと、目的である「chrome…」を見つけた。しかも山積みになっていた。開店特別価格品として、「お一人様、一点限り」と書いてあったけど、どう見ても売れているとは思えない(笑)。こんなものに関心を持つ人は限られるだろうから、「一点限り」と断る必要なんてないと思った。

 確かに、ネット価格よりも数百円安かったので、ためらうことなく購入した。

chromecast.jpg

 箱から機器を取り出し、接続をした。接続方法を記した数行のみの小さな紙切れ一枚だけが入っているだけで、取説はなかった。別に難しくはないからいいのだけど、中には苦手な人もいるだろうから、そんな方にとっては悩むかもしれない。

 ネットで検索すれば分かることなので、詳しい説明は省きます。基本的には、chrome機器をテレビのHDMI端子に差し込むだけです。タブレットから専用アプリにアクセスして機器を認識させればオーケーです。

 何でもそうですが、最初は使い勝手がよく分からないので、観たい映像をどうやって探し出すのか迷いました。しかしあれこれ触れていれば、段々要領が分かってきます。

 chromecastに対応したアプリを利用すれば快適に楽しめるのでしょうが、中には有料もあるので、不用意には使いたくない。私が主に観たいのは、契約している「スカパー」と「wowow」だ。これらはオンデマンド専用アプリを使えば、テレビだけでなく、パソコン、タブレット、スマホなどでも観ることができる。しかも追加料金はなく無料だから、使わない手はない。

 早速双方のアプリをダウンロードし、タブレットでの視聴を試みた。どちらも問題なく観ることができた。そこで今度はテレビに飛ばして視聴できるかだ。chromeを立ち上げた。

 まずスカパーだ。タブレットでスカパー画面を出すと、テレビにも同じ画面が出た。一種のミラーリングだ。契約チャンネルに変えても問題ない。これで、家にあるテレビ全て、chromeを接続すればスカパーが観れる。

 次にwowowだ。実はこれが問題で、手こずった。タブレットでの視聴は問題なかったので、スカパー同様、テレビに飛ばせると楽観した。chromeでテレビ視聴に切り換えるとwowowの案内画面が出たので安心した。所が、任意のチャンネルを押すと、「外部出力には対応しておりません」と出て、テレビで観ることができない。

どうやら、オンデマンドアプリに対応した端末のみ視聴できるらしい。ネットでも調べたけど、解決策はないようだ。ただし、タブレットにHDMI出力端子があれば、テレビのHDMI入力端子に挿し込んで視聴可能のようだ。残念ながら私のタブレットにはその端子がない。それとも詳しい阿羅漢さんなら方法をお持ちでしょうか?

 ま、それでも、タブレット画面をテレビの大型画面でも楽しめるようになった。人が集まった時など、みんなで楽しめるようになる。wowowだけが残念だけど。
posted by Boo! at 22:29| 東京 ☀| Comment(4) | 元ラジオ少年のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

桜と映画

 東京は先日、「桜の開花宣言」しましたね。私はいつ桜が咲こうが、「どうでもいいじゃん」とは思っている。「見れば分かる」だ(笑)。

 とは言え、宣言されれば気になる。自宅近くの川沿いにある桜を見に行った。ここは地元人間だけでなく、知る人ぞ知る素晴らしい桜並木が2km以上続く。

 下流から上流に向かって車を走らせた。が、期待に反してまるで咲いておらず、固いツボミばかりだ。「何が開花だ」とガッカリした。そう言えば、いつも走る公園の桜もまだまだだし…。ここは東京ではないにしても、ちょっと歩けば東京に入るほど近い。たぬきさんは都内だけど、都内らしくない非文化的地域だ(笑)。むしろ私の場所こそ東京らしい文化圏だ。だから東京が開花宣言すれば、ここも同じく開花するべきだ(笑)。

 所が上流に行くほど、桜の花がちらほらと目に入ってきた。木によっては満開みたいで、綺麗だ。同じ桜並木で、このように咲き方が異なるのは何故だろう?木の種類が違うのか、それとも場所によって気温差があるのか…よく分からん。

 恐らく来週に入ってから見頃を迎えるのだろう。来月早々、高校時代の仲間と観桜会なるものをやるけど、丁度良いかもしれない。もっとも、連中は「花より酒」だけど…。

 その高校時代の仲間の一人が映画を制作した。しかも劇場や映画館で公開されたということで、驚いた。名前を出すと、色々とバレそうなので出しませんが(笑)。

 しかし公開は既に終わってしまったので、残念ながらもう観ることが出来ない。と、あきらめかけたら、仲間の一人の音頭で、映画館を借り切って特別鑑賞しようとなった。

 賛同者を集めたら、50名近くになった。どんな映画館かは知らないが、「その映画一本のために我々に開放し、上映してくれるとは、随分太っ腹な経営者だな」と感謝した。

 所が音頭取りに話をきいたら、なんと映画館のオーナーが我々の仲間でもあることが判明。「道理で融通が利くわけだ」と納得した。

 学校を出て何十年も経つと、皆いろんな顔をもつようになり、面白い。

 肝心の映画は、一種のドキュメンタリー。様々な社会問題を鋭くえぐり、我々に突きつける。世界中を周り、沢山の人々に会い、話を聞き、カメラを回し、完成させた。なかなか良くできた映画だった。

 彼はプロの制作者ではない。本業は別にある。その方面では大成功したので、ほとんど自己資金で完成させたのだろうけど、相当に費やしたに違いない。

 元々多能の才に恵まれたマルチ人間だ。しかもどの分野であれ、一流を目指す。「一体、彼に能力の限界はあるのか?」と、呆れるほどだ。高校、大学、社会人…と、与えられた環境で常にトップを走り続けてきた。

 それでもまだやり足りないと思ったのか、映画にまで手を出した。次に目指すものは何か、凡人である我々仲間にとっては、まぶしい存在だ。

 違う意味で阿羅漢さんもまぶしい存在だなあ(笑)。

posted by Boo! at 00:49| 東京 ☀| Comment(12) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

再生不能になる前に

 これまで何度も書きましたアナログのデジタル化変換作業が、取り敢えず一段落しました。
 
 オープンテープ、LPレコード、ビデオテープ等々、どれも数が多く、10年或いはそれ以上費やしたかもしれない。もっとも、時間のある時、気が向いた時にしか作業しなかったので、より時間がかかったとも言える。半年、一年くらい放置した時期もあった。

 一段落はしたけれど、これで全て完了とはならない。まだ8mmフィルムとカセットテープが手つかずだからだ。8mmフィルムはそんなに多くはないが、カセットテープは凄い数だ。

 8mmフィルムは映写機が必要だ。幸いまだ手元にあったので、スクリーンに写して、その映像をビデオカメラに収めることにした。これは以前、MATTさん(?)からのアドバイス、ヒントによるものだ。

 画質にはこだわらない。観られれば良い。ホコリをかぶった映写機を押入れの奥から取り出し、映写を試みた。所が、ライトは点いたものの、リールが回らない。モーターは動いていたので、テープのセッティングを間違えたかと思い、慎重に確認した。しかし、セッティングに問題はなかった。

 そこで、カバーを外し、中を点検した。するとリールに回転を伝えるべきゴムベルトが劣化して伸び切り、しかも触れるとボロボロと崩れそうで、脆い。テープを挟むキャプスタン(?)とローラーの間にも隙間が生じている。これではテープを送れない。

 ほとんど使ってなかったとは言え、40年以上も前の古い機種だ。メーカーはもう消えたし、部品調達は難しそうだ。直せる業者もいるかもしれないが、バカ高い修理費を請求される恐れもある。今更直した所で、1,2回使ったらおしまいだから、馬鹿らしい。

 となれば、ここは誰かに借りようと、親類や友人・知人達に「映写機を持ってないか?」と問い合わせてみた。いずれも「そんなもの!」と一笑に付されてしまった(笑)。

 諦めかけたが、8mmフィルムをDVDに変換してくれる業者があることを知った。近くの大型カメラ店に数本のテープを持参し、相談した。すると、全てのテープをつなげて1本のリールに巻いてしまえば、DVD一枚に収まりそうだと言う。その方が料金も安くなると言う親切なアドバイス。

 見積もり額は1万円前後。作業内容は、フィルムのゴミやカビ取り、傷んだ箇所の修正(可能であれば)、DVDタイトルやメモなども印刷してくれる。労力、出来上がり、映写機の調達などを考えると任せたほうが良い。依頼した。

 約一ヶ月待たされ、1月末に出来上がった。見積もり額よりも安い8,000円以下だった。

 何十年ぶりかで蘇った映像は、結婚式・披露宴、新婚旅行、親類達の集まり、あとは記憶にないような映像で、約50分間だった。観ていると気恥ずかしく、自分が自分でないようだった。

 しかし、両親や義父母の若いこと(双方ともまだ50代だ)には驚くし、当時幼児だった親類の子供達は、今やいいオッサン、オバサンになっている。今度集まったら見せてやろう。

 これで、残されたアナログものはカセットテープのみとなった。

こちらは数は多いものの、LPレコードやCDとダブるものがあり、全部デジタル化する必要はない。取捨選択しながら、どうしても残したいものだけにしよう。

 再生用のカセットデッキはまだまだ問題ない。それどころか、今聴いても素晴らしい音質だ。幻のメーカーになってしまった「Nakamichi」製だが、これだけの技術を持ったメーカーでも、生き残ることは大変だったということだろうか?恐らく、デジタル製品への技術移行が立ち遅れたのではと推察する。

 問題ないといっても30年前の製品だ。いつ故障してもおかしくない。実際、ネット検索すると同じ製品が「とうとう壊れた」「寿命らしい」の投稿が多い。それでもさすが「Nakamichi」だ。ジャンクとしてオークションに出されたのに、びっくりするような値がついている(笑)。

 正常に動いている内に、なんとか終わらせたい。そして「完動品」として出品しよう。ひょっとしたら購入したときと変わらない価格で売れたりして・・・?
posted by Boo! at 22:20| 東京 ☀| Comment(2) | 元ラジオ少年のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

あれから6年・・・。

 ここ連日のように、新聞、TV、ラジオなどで東日本大震災関連の特集が組まれている。

 忘れたくても忘れられないあの大震災から、今日で丸6年だ。ついこの間起きたように思うけど、時の経つ速さには全く驚く。

 どんなに大きな出来事であっても、時間の経過と共に記憶が薄れ、風化していくものだけど、この大震災だけはまだまだ記憶が生々しい。と言うか、これからの教訓に生かすためにも、忘れてはならない。そこで少し回想してみたい。

 地震国日本に住んでいる我々にとって、地震は珍しいことではないし、何度も経験している。大きな地震も味わっている。だから変な慣れもあって、いつも「すぐに収まるさ」と甘い判断をしがちだ。

 6年前のあの日、私は仕事で外出していた。打ち合わせ中の午後2:46、突然足元から地鳴りのような振動を感じた。「?…」と思った瞬間、揺れが始まった。

 しかしこの時の揺れは、それまで経験したことのないような激しい揺れで、一瞬パニックになりそうだった。1964年に起きた新潟地震以来の恐怖感だったが、それ以上の恐ろしさだった。

 それでも心のどこかに「すぐ収まる」と楽観する気持ちがあった。だが揺れはいつまでも続いた。下から突き上げるし、横揺れも大きく、建物が歪むようだった。壁に掛かっていた額縁が外れかかり、斜めになった。窓ガラスが激しく鳴り、割れそうだった。

 動くに動けず、じっとして揺れの収まるのを待ったが、果てしなく続く揺れは収まる気配もない。4,5分も続いただろうか、やっと揺れが小さくなったので、一緒にいた仲間に「外に逃げよう」と声を掛け、スリッパのまま近くの窓から飛び出した。大変古い建物内にいたので、倒壊したら命はない。

 建物の前は広い駐車場だった。車と車の間を歩いて中心部まで避難した。その間も断続的に揺れは続いた。船に乗っているような大きくゆったりとした揺れで、立っていても体が左右に泳ぐ。揺れる度に駐車している車が一斉にギーギーと鳴り、タイヤもバウンドし、不気味だった。周囲を見回すと、住宅屋根のTVアンテナや電線が大きく揺れていた。

 やっと揺れが収まると、周辺の民家からバラバラと住人が出てきた。出るに出られなかったのだろう。そして我々のいる場所に集まった。皆顔がひきつっていた。口々に、「怖かった」「凄かったね」と言いながら、携帯で誰かに連絡を取っていた。当然、家族が心配だ。しかし私もそうだったけど、その時点で携帯は不通状態になっていた。益々心配が膨らむ。

 恐怖を覚えるような揺れだったので、「きっとこれが懸念されていた関東大震災の再来なのかも…」と思い、「もしそうであれば、今後何十年かは大地震に見舞われなくて済むなあ」などと、変な考えが頭をよぎった。
 
 所が、震源地は東北であることを知り、驚いた。「震源地が東北なのに、関東がこんなに揺れたとなると、東北の被害が心配だな」と、秋田の従兄の顔が浮かんだ。

 しかしそんな私の心配を遥かに超える災害になったことはご存知の通りだ。あれから6年、一向に進まない復旧復興、故郷に帰れない地域の方々の心境はいかばかりかと心が痛む。

 なんの解決策も見いだせない原発事故、より大きい津波に対応しようと景観を台無しにする高い防潮堤、まだ生活環境に不備があるのに帰還を急がせる行政…。根本的な難問解決まで、まだまだ時間がかかりそうだ。

 皆さんもそれぞれの思いをお持ちでしょう。
posted by Boo! at 22:42| 東京 ☀| Comment(20) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

自主的に?

 最近、スチールギターもベースも練習不足気味だ。不足というよりも、ここ半月以上は全く触れてないという体たらく。
 
 「こりゃいかん!折角築き上げたこの超絶技巧が初心者レベルに落ちてしまう」と、危機感を募らせた。もっとも、ずっと初心者レベルなんですけどね(悲)。

  「楽器は毎日弾くことが大切だ。時間がなかったら、10分でも15分でもいいから弾きなさい」とは良く言われることだ。

 子供のピアノレッスンでも、先生は口酸っぱくこの言葉を繰り返す。更に母親が先生の言葉をそっくりそのまま子供に押し付けるから、子供にとってはいい迷惑だ(笑)。
 
 練習の大切さは誰だって分かっている。「分かっちゃいるけど」なのだ。

 勉強もそうでしょう。子供は、教師や親に言われる前から、「勉強しなきゃ」と思ってる。しかし、思っても出来ないのが普通の人間だ。私なんか、その典型だった(悲)。プラスして、「勉強しなきゃ」という自覚もなかった(笑)。

 言われなくても自分から進んで勉強するような奴は、普通じゃない、変人だ(負け惜しみ?)。

 それにしても、親になるとどうして子供に対して教育熱心になるのだろう?それも、かつてはロクに勉強しなかったはずなのに(笑)、そういう都合の悪い事はまるで無かったかのように、勉強の大切さを説く親が多いように思う。ま、自分を反面教師にして説くのなら、少しは説得力があるけど…?

 以前、何かの本を読んで笑ったことがある。

 普段から父親が子供に、自分の子供時代の成績を自慢していた。子供がなにか分からなくて質問すると、「そんなこともわからんのか!」と怒る。怒るだけで、教えることはしない。「もっと勉強しろ」と突き放す。それが親の威厳と勘違いしていたのだろう。

 ある時、子供が父親の通知表を見つけてしまった。中を見ると、成績優秀なはずの父親の成績が笑ってしまうほどのひどい評価だった(まるで私みたいだ)。笑いをこらえながら、通知表を父親に差し出した。

 すっかり親の威厳を失った父親は、以来、教育には一切口を挟まなくなったそうだ。

 それにしても、「見つかるような場所に通知表を入れて置くか?」と思ってしまう。オール4や5なら、自慢げに置いてもいいけど(?)。私は、もし見つかったら一生の恥になるので、数年前にシュレッダーで見事にこの世から消し去った(笑)。だから親類の子供達には、いかに私の成績が優秀だったかを吹聴しまくっている。今のところ信用しているみたいだ(笑)。
 
 勉強にしろ楽器にしろ、自分から進んで取り組むことがレベルアップに一番の効果でしょう。

 そうだった、これから心を入れ替え、進んで練習に取り組もう。もう、遅いか…?
posted by Boo! at 22:58| 東京 ☀| Comment(0) | ハワイアン音楽・楽器関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

はや、3月!

 2月は通常の月よりも2,3日少ないので、すぐに一ヶ月が過ぎてしまう。

 頭の痛い確定申告は、先日済ませた。2月の内に済ませたのは、初めてかもしれない。月曜の朝一番、税務署に行った。

 締切りまでまだ2週間あるので、空いているだろうと楽観していた。所が結構並んでいて、驚いた。列は記載済みの方と未記載の方に分かれている。記載済みは提出するだけだから、多少並んでも順調に進む。30分くらいで提出できた。所が未記載の列は遅々として進まない。もう長蛇の列だ。ウンザリしたような顔で並んでいる方たちを横目に見ながら税務署を後にした。

 いつも不思議に思うのだけど、何故、記載して来ないのだろう?しかも税務署に来てから計算や記入を始める方も珍しくない。以前、大きな紙袋2つに入れた大量の領収書をぶちまけ、「これで全部です。お願いします」と、係員に丸投げした者がいた。さすがに呆れた係が「分かる所だけでも自分で記入して下さい」と言うと、「分からないから持って来たんだ」と逆ギレしていた。困ったものだ。何もかもやって欲しいならば、税理士に依頼すればよいのだ。こういう勘違い人間もいるから、係の方も大変だと同情したくなる。

 今回からe-Taxを利用して、PCから送ることを考えていた。しかし、専用カードリーダーを用意したり、マイナンバーカードをつくらねばならない。なんだかんだ数千円の出費が必要になる。マイナンバーカードなんて当分持つ気がないから、パスした(笑)。

 そもそもe-Taxは税務処理効率化のために導入したのでしょう?それには我々納税者の協力が欠かせない。なのに何故我々に余計な出費をさせるのか?理解に苦しむ。導入当初の何年かは、一回目の利用に限って5,000円の補助金が出たと記憶している。それならば期限を設けることなく、そのサービスを続けるべきだ。どうせ一回限りの特典なのだし・・・。変な不公平感を与えないで欲しいものだ。納税者は少しでも節税しようと心がける。やっと5,000円節税できたのに、e-Tax導入費に5,000円もかかったら意味がない。

 確定申告を終えると実に気分がよい。いっときの開放感を味わえる。そこで友人の何人かに連絡を入れ、飲み会と花見のお膳立てをした(笑)。

 花見の場所は卒業した高校の近くだ。下車駅から学校までの広い通り(大学通りと言った)の両側が見事な桜並木で、1km以上続く。当時、新学期になると満開の桜の下を歩いた。勿論、高校時代の仲間と集まる。同期会、クラス会ではなく有志だけなので、7,8名程度だと思う。

 飲み会は、小学校時代のクラスメイトが開いている居酒屋でちょっと一杯だ。こちらも5,6名でしょう。

 どちらの仲間もほとんどリタイアしたので、一声掛けるとすぐにOKの返事がくる。中には、「365日ヒマですので、いつでも」なんて書いてくる。

 とは言え、現役時代は皆、人一倍働いた連中ばかりだ。その頑張りがあったからこそ、今の恵まれた老後生活になっている。オフ会の皆さんにも同じことが言えますね(一部を除く)。特にあたごウクレレさん、きぃばつさん、MATTさんたちはオフ会の「年金搾取トリオ」、あるいは「年金泥棒トリオ」、もしくは「失われた年金の元凶トリオ」と呼ばれている。どれにしても、ろくでもない呼称だ(笑)。このトリオから外れる阿羅漢さん、たぬきさんは、「年金玉すだれ(意味不明)」「極貧年金組」と言われている。

 いまだ働いている私は年金に頼らず、国の負担軽減に協力している。そのため、近い将来、勲章受章者の候補となっている。
posted by Boo! at 22:42| 東京 ☀| Comment(10) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする