2017年04月21日

備えましょう!

 昨年、WindowsOSが10にバージョンアップし、PC利用者にちょっとした混乱を引き起こした。

 何年かに一回はOSのアップがある。10の前は8、7、その前がVista、XP…だったかな。私は7を長く使った。長く使い続けるとそのOS操作に慣れてしまうので、余り頻繁にアップはしたくないものだ。

 しかし新しい10は、ほぼ強制的にアップされてしまうと聞いた。「そんなバカな!」と驚いた。それまでは、新しいOSにするとグレードアップ版でも結構な出費を強いられたから、「強引に金を取ろうとするとは、Microsoftもアコギなことするなあ」と、一瞬頭をよぎったものだ。

 しかしそうではなく、無償でアップされると分かって、「太っ腹なマイクロさん」と、評価をころっと変えた(笑)。しかも今後は、10を最終OSとして無償更新を繰り返していくそうだ。エライ!ただし、無償アップの有効期限があり、その間にインストールすることが条件だった。昨年7月末日までだったと記憶している。

 無償は歓迎するけど、こちらの意向に関係なく、ある日突然勝手に新OSをインストールされるのは不安だ。作業途中だったら問題が起きるかもしれないし、朝起動したら見慣れぬ画面に変わっていたら、動揺する。

 勿論、回避する方法があったが、最初はそんなことは知らない。やがて「インストールする準備ができました」というメッセージが、起動する度に表示されるようになった。

 毎度身構えながら起動するのは嫌なものだ。半分あきらめて放っておいた。するとまずやられたのが妻のPCだった。メールかなんかをやっていたのだろう。突然「キャー、なにこれ!」と、大声を発した(笑)。「なにも操作した覚えがない」と、おかんむりだった。

 そりやそうだ。7とはまるで異なる画面だ。しかも案じていたトラブルが生じ、その修復に私が四苦八苦。他2台のPCでも同じことが起きると困るので、ネットで、回避方法、ユーザーによるインストール方法を調べた。

 しかしその後、強制インストールから自由意志によるインストール方法に変更したのは、多くの抗議が寄せられたからだろう。

 お陰で残る2台のPCは、時間のある時にゆっくりインストールできた。特に一台は、無償期限が過ぎてからインストールしたが、これは期限内にインストール用USBメモリを作成しておいたから可能だった。

 さてこのWin10だが、公開してから最大のアップデイトが始まりました。「Widows10 Creators」と名付けられてます。今月10日前後からだから、すでに済ませた方もいるかもしれない。

 昨年のアップ同様、自動更新される。勿論、自動を避けて、自分で更新する方法も用意されている。

 しかし、自動にしろ、自分で更新するにしても、プログラムを更新することには、やはりリスクが伴うと考えた方が良い。システムファイルやデータのバックアップを取っておきましょう。「転ばぬ先の杖」だ。これと関係なく、たぬきさんや阿羅漢さんは間もなく杖が必要になる。

 日頃からバックアップは取るようにしている。特にデータは命だから、マメにとるようにしている。しかし、OSやアプリの入ったCドライブは、新しいOSにした時にバックアップして以来、そのままだ。

 そこで今回の大型アップデイトを前に、Cドライブまるごとのバックアップを取った。万が一不具合が生じても、元に戻せる。

 Win10には標準バックアップソフトが付属している。まずはこれを使って、外付けHDDにバックアップ。さらに念のために、フリーバックアップソフト(Easus ToDo Backup)を使ってバックアップした。もう2段構えだ(笑)。これでいつでも自動更新オーケーだ。

 不具合が生じなければこれらは無駄になるのだけど、ま、一種の保険と考えて、皆さんも備え怠りなく。
 
posted by Boo! at 22:32| 東京 ☁| Comment(2) | 元ラジオ少年のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする