2009年04月11日

古PC処分! 37

 私のお下がりを使っていた妻のPCが不調になった。OSやプログラムの不具合ではなく、どうやらハード的な故障のようだった。そこで、新しいPCを買うことにした。

 彼女がPCを使う主な目的は、メールのやり取り、インターネット、それにワード文書の作成程度だから、そんなに高性能である必要はない。旧型でもお買い得な製品があれば、それで充分と考えた。

 休みの日、彼女と連れ立って近くのPCショップに行った。この店は、都心に本店を置く大型店で、品数も豊富だ。各メーカーのPCがずらりと並んでいる光景は壮観でもある。

 私自身はメーカーにはこだわらない。チェックするポイントはCPU、HDD容量、メモリー容量、それとOSくらいなもの。あとマルチカード・リーダーが内蔵されていれば便利かな。

 ノートPCにするか、デスクトップにするか、迷った。私のPCが自作デスクトップなので、ノート型を勧めた。屋内や外出先でも移動して使えるノートPCが欲しいなと思っていたからだ。

 彼女も最初はそのつもりになって各社の製品を見比べ、触れていた。だが、どうも気に入らないようだった。

 あまり女房自慢などしたくないのだが(悔しいから・・)、彼女は、ワープロ機全盛時代からキーボードを叩き続けてきたベテランで、その入力速度は半端ではない。私なんか、足元にも及ばない。かなり早口で話す言葉でも、同時進行で入力、変換して行く。A4一枚など、あっという間に終えてしまう。速さだけでなく、ミスタッチがない。私のスチールギターとえらい違いだ(笑)。

 その為、キーボードのタッチにはコダワリがあるようで、ノートPCではどれもしっくり来ないと不満顔。

 むしろ、今まで使ってきたキーボードを使い続けたい、と言う。これは数年前に彼女が気に入って選んだ別売りのキーボードだ。それと、ノートPCの画面の大きさにも不満らしく、これも今まで使っていた20インチのディスプレイの方が良いという。

 そうなると、デスクトップ型製品の中から選ぶしかない。しかし、こちらはディスプレイやキーボードがセットになっているから、無駄になってしまう。残された道は、本体を再び組み立てることだが、自分用ならまだしも、もう面倒臭い。

 迷いながら売り場を歩き回っていると、特設コーナーが目に入った。そこには、PCショップ・ブランドのPCが展示されていて、価格を確認すると、非常に安い。しかも、セット売りと単体売り、どちらも選べると書いてあった。本体のみだったら、なんと僅か4万円台。それでいて、CPUはデュアル、メモリーは2G搭載、HDDは250Gと文句なし。しかも、マルチカードリーダーまで搭載されていた。OSはVistaだ。

 「これで充分じゃないか!」と思った。ただ一つ不満があるとすれば、安いだけあって本体ケースがチープっぽい。まあ、そんなことはどうでもいい。

 彼女に「これなら性能的にも不足無いし、なによりも、いままで使ってきたディスプレイやキーボードがそのまま使える」と言うと、即座に納得した。

 基本的な設定はお店のサービスですべて済ませてくれたので、自宅に持ち帰り、インターネットの接続設定だけで済んだ。自作に比べて、なんと楽チンなことか!

 以来、彼女のご機嫌麗しく、「快適だわ!」と言いながらゲームに興じている。たまには仕事しろ!
posted by Boo! at 20:46| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽以外の関心ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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