2014年04月24日

コード譜

 オフ会で集まると、各人交互に演奏を披露することになっている。1曲だけの方もいれば、5,6曲弾く方もいる。「もう弾くな」と注意しても、聴く耳を持たぬ方もおられる(誰だ)。よくカラオケでも、マイクを離さない方がいるが、似ていなくもない。しかしみなさんお上手だから、どんどん弾いていただきたいものだ。これくらいゴマを擂(す)っておけばいいだろう(笑)。

 1年に2回のペースで開かれるのだから、次回までに新曲の一つや二つ、用意できそうなものだ。これがなかなか難しい。「あー、また同じ演奏してしまった」と反省し、「次こそ、新曲を」と意気込む。しかしそれも最初だけで、いつしかオフ会間近になる。「今からじゃ、間に合わない」と、結局またまた同じことを繰り返すことになる。それなのに、あたごウクレレさん、paulさん、きぃばつさんなどは必ず1曲は持ってくるから、エライ!

 自分の番になると、用意してきた「コード譜」を配り、伴奏をお願いする。このコード譜の書き方も、人それぞれで、面白い。手書きしたものをコピーしたり、PCの「Excel」で作ってくる方もいる。また、コード名の表記も様々だ。Aマイナーは「Am」か「A-」、Aディミニッシュは「Adim」か「A○」、あるいはAマイナーと混同しそうな「A-」もある。他にもいろいろとある。本当は統一したほうがいいのだけど、どれも間違いではないから厄介だ。しかし、ディミニッシュに限っては、「-」はやめた方がいいと考える。今や、「-」はマイナーの表記として認知されているからだ。

 私はずっと手書きで書いてきたのだけと、悪筆もあって自分でも読みにくい(悲)。しかも途中でミスに気が付くと、ペンで上から乱暴な棒線で消してから加筆するので、余計に見にくくなる。そこで、コード譜が書ける便利なフリーソフトはないものか、と探した。

 いくつか見つけてはダウンロードし、使ってみた。だがどれも「帯に短し・・・」だ。やっと使えそうなソフトに巡り合い、何曲か作成し、オフ会にも持参した。だが評判は今一つ。このソフトはどちらかというと、クラシック向きの楽譜作成ソフトだったことがなじめなかったのだろう。コード表記もヨーロッパ向きで古臭いのだ。日本ではまず使わないような書き方だった。そこで、自分で少し修正アレンジして入力した。それでも満足できなかった。

 次に見つけたソフトは、コードネームに関しては一般的で見やすかった。だが、文字が小さすぎて、しかも細いので、これも読みにくかった。オフ会でも最悪の評価だった(笑)。なんとか文字を大きくしようと、機能を探したけど、「簡易に」というのが売りだったからなのか、変更は不可能だった。

 結局、フリーソフトでは限界があるように感じた。「やはり手書きに戻るか・・・」と思ったが、ここでふと、「BB」を持っていることを思い出した。「BB」とは、有名な「Band-In-A-Box」のことで、「作曲・編曲ソフト」のことだ。

 作曲では利用したことがないけど、カラオケ伴奏を作るときには大変重宝する。曲のコード進行を入力してやれば、いとも簡単にカラオケになるのだ。といってもちゃんとした伴奏にするには、やはりある程度音楽の知識が必要だ。しかし、スチールギターの練習には力強い味方になってくれる。

 「そういえば、BBにはコード譜の印刷機能があったはず」と思い出したのだ。「宝の持ち腐れ」とはこのことで、いままで一度も使ったことがない。「灯台下暗し」で、立派な有料ソフトがあったのに、わざわざフリーソフトを探していた(笑)。

 早速、BBを立ち上げ、コード譜印刷機能を探した。あった、あった。

 疲れたから、次回へ。
 
posted by Boo! at 23:32| 東京 ☀| Comment(13) | ハワイアン音楽・楽器関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はビンボーなので(え、そんなのは知ってる、って?)BBとかガレージバンドのような有料ソフトには縁がありません。
もっぱらWin95時代に買ったスキャナーの付属ソフトで書いているのです。でもどうにかXPまでは動作したのですが、Vista以降のOSでは動いてくれないので今後どうするか思案中です。

下記は昨年の那須でBoo!さんに助けていただいた際の私のコード表です。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/26/9f603b7f6d5492cdbeaa02e8666e0fe4.jpg?random=325de1cfee786d674ee0f3d1d82f56d2

基本的に1小節のコードはふたつまで、としています。それ以上あっても伴奏が間に合わない(笑)からです。でもたとえば「ホワイト・クリスマス」の2小節めのように1音ごとにコードが変わらないと曲想が伝わらないものはやむなくそのようにしますが。そのばあいでもできるだけ1小節の幅は均等に割り付けるようにします。すなわちそれぞれのコードネームの幅が極端に狭くなるのですが、小節の幅がばらつくと伴奏者にわかりにくいのでそのようにしているのです。

わたしもできるだけAdim、Aaug、Amaj7のように直感でわかる表記を心がけています。

あと「♭」として「b」を使うのには抵抗があります。
おなじく愛用の無料ソフト「フィナーレ・ノートパッド」(一時期有料になっていましたが現在はまた無料にもどっているようです)付属の楽譜用のフォント「Kousaku」に「♭」や「#」が入っているのでそれを使っています。
Posted by MATT at 2014年04月25日 02:48
Posted by MATT at 2014年04月25日 03:12
MATTさん

>助けていただいた

 助けたというよりも、邪魔したのでしょう。邪魔するのは得意ですから(笑)。

>直感でわかる表記

 それが大事なことは分かります。しかし私の場合、如何に労力を減らして書くか、に力を注ぎます。dimよりも○、augよりも+、Maj7だったら△とすれば、実にラクチンです。そのため、弾く前に伴奏者に一々説明することが多く、これはこれで面倒です(笑)。

 そこで、誰にも分かるような譜面と私専用の譜面、二通り用意することにしました。これじゃ、労力が増えることになるなあ(悲)。


>Kousaku

 これはfinale専用ですか?

 私は一般にも公開している「ongakun」というフォントを時々使います。bbでは足りない部分を補います。

http://www2e.biglobe.ne.jp/~shinzo/shiryou/ongakun/ongakun.html
Posted by Boo! at 2014年04月25日 23:41
>> Kousaku
> これはfinale専用ですか?
ongakunを拝見しましたが、それより美しいフォントで、Finale専用です。でもPCのインストールしていますので、ワードでも画像への書き込みにも使えます。

ただ、なぜか「コーダマーク」がないのです。しかたがないのでそれだけはJCE Fontを使っています。

あと、Rentaroというフォントがリハーサルサインをサポートしているので愛用しています。

Posted by MATT at 2014年04月26日 14:58
Finale・・・・コーダマーク有りますが。毎年Vアップしていますので以前は無かったのかも。現在2014になってますが、私は2011まで追っかけましたが馬鹿馬鹿しいのでそのままです。2011〜2014へ D万円ですよ、Vアップで。
高すぎますよね。
Posted by あたごウクレレ at 2014年04月26日 19:57
MATTさん

 いろいろなソフトをご存じですね。

 ongakunは、素人の方が必要に迫られて作ったようです。有料には負けるかもしれませんが、私には充分助かります。

 他に、フォントではなく、画像ファイルにした各記号を集めたものもあります。しかし、コピーや貼り付けが面倒で、やはりフォント・タイプにしたものが重宝します。

 お薦めのものがあったら、また紹介してください。
Posted by Boo! at 2014年04月26日 22:47
あたごウクレレさん

 バージョン・アップは悩ましいですね。

 「アップしたほうがいい」と、単純に考えない方がいいです。必ずしも、使いやすくなるとは限りません。それに機能が増えたとしても、自分にとって必要か、が大事です。いらない機能に高い金を払うのも馬鹿らしいです。

 新しいOSに対応できなくなったらアップを考えても、遅くはないでしょう。
Posted by Boo! at 2014年04月26日 22:54
>コード譜
私の場合は、ワードで一つの雛形を作っておき、それをコピーし手打ちで入れていきます。
時間がかかりますが、楽しみながらやっています。自分で装飾できるので、出来上がりをいろいろと工夫できます。ただしワードのフォントでは、音楽表記がないので、フラットがbになったりするのが欠点です。
Posted by きぃばつ at 2014年04月26日 23:49
きぃばつさん

>ワードで

 Excelでなく、ワードでしたか。

 ハワイアンは突然拍子や小節数が変わることがあるので、それを譜面にするとバランスが崩れます。1、5、9小節目が常に先頭にあると見やすいのですが、途中から狂ってくると間違いやすいものです。


>音楽表記がないので

ongakunを使ってみてください。重宝しますよ。
Posted by Boo! at 2014年04月27日 10:59
あたごウクレレさん、

Finaleには入っているのかもしれませんね。でも私はビンボーなので(・・・って売り物にするな!ハイ!)有料のものには手が出せないので上に書きましたようなFinale Notepadという無料ソフトのお世話になっているのです。たしかにこちらも毎年バージョンアップしているようですので最新版には入っているかもしれませんが、とりあえず用が足りているので調べていません・・・・
Posted by MATT at 2014年04月27日 13:02
Boo!さん、いったん「画像」になってしまうとベクトルフォントのように自由な拡大縮小がやりにくくなりますね。

バージョン・アップしたために私としては使いにくくなったソフトの代表がエクセルです。オフィス97-2003時代のエクセルにどっぷりと浸かってしまったので、今のエクセル(もワードも・・・・ですが)使いにくいことこの上もありません。いろいろと機能が増えたのでしょうが、基本的な使用法が全く変わってしまったのです。

おまけに知人から送られてきたファイルを開こうとすると「これはエクセル文書では有りません!」と言われます。そうです今のオフィス・ソフトは長年親しんだオフィス・ソフトからは「仲間」と認めてもらえないのです。
Posted by MATT at 2014年04月27日 13:11
> 1、5、9小節目が常に先頭にあると見やすいのですが・・・・

これは絶対に必要ですね。
うっかり見失っても手がかりとなりますから。

私の場合はA4用紙を横長で使い一段あたりの小節数を8にすることで「体で反応」しやすくしています。

常に伴奏者(の年齢)を考慮しないといけませんから・・・
Posted by MATT at 2014年04月27日 13:47
MATTさん

>使いにくくなったソフトの代表がエクセル

 私もしばらくの間、エクセル2000を使っていました。しかし、垢抜けない表に飽きてしまい、3年前に2007にアップしました。

 全く操作が変わってしまい、最初はイライラしました。
 メニュー・バーやボタンが新しくなったからです。

 しかしこれも慣れの問題で、いつしか抵抗を感じなくなりました。やはり使い続けることが早道のようです。


 以前、会合のお知らせなどで、ワードやエクセルがメールに添付されてきました。しかし最新のソフトで保存されたものは、読めない方もいます。ですから、pdfファイルで送るように徹底させています。
Posted by Boo! at 2014年04月27日 23:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。