2014年05月13日

京都・奈良

 いや、いや、いや・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤー、疲れた!

 久しぶりにPCを立ち上げ、ブログを開いた。旅行中はネットから完全に離れ、しばしアナログの世界に浸った。当然ながら留守中は記事を休んだので、コメントも来るわけないと思っていた。所が、ヒマ人はいるものだ。なんと6つも寄せられていた。喜ばしいことと思いたいけど、どれも土産をねだる、ろくでもないコメントばかり。一人だけ(paulさん)がまともだったなあ(笑)。あとは返事する価値もないから、ずっと放っとこう(おいおい!)。

 3泊4日、京都、奈良を周ってきた。京都は何年かに一回は行くので、いささか新鮮感に欠けるけど、奈良は中学の修学旅行以来で、実に50年以上ぶりのことだ。

 新幹線を利用すれば、あっという間に京都駅に着く。自宅を出て、3時間半後には京都だから、近くなったもんだ。午前中ではホテルのチェックインができない。そこで荷物だけ預かってもらい、早速市内巡りをスタートした。

 京都市内の交通網、道路は充実している。市内路線バスはかなりきめ細かく、東西南北縦横に走っている。上手く利用すれば、どの観光スポットにも簡単に行けるようになっている。しかし今回は歩きに重点を置いていたので、バスはあまり使わなかった。

 駅から歩5分ほどのところにあるホテルから「烏丸通り」に出て、北方面を目指す。「烏丸」を「カラスマ」と読むことは皆さんご存知のことでしょうが、知らない方は「カラスマル」と読むでしょう。何故、「ル」を省いたのかは不明だ。それなら「大丸」は「ダイマ」と読むべきだ、と突っ込みたくなる(笑)。

 京都の道は分かりやすい。東西を走る「九条通り」「七条通り」「五条通り」「四条通り」・・・と、南から北へ順番に並び、それらの通りを南北縦に突っ切る道が「烏丸通り」であり、「堀川通り」や「河原町通り」などだ。これらの通りを大まかにつかんでおけば、位置関係が良く分かる。

 一気に遠い場所まで歩いて行き、そこからホテルに戻るルートをとり、途中何か所かのスポットに寄るようにした。

 まず「二条城」に向かった。ここは何度も行っているのだけど、つい行きたくなる。石垣や庭園の素晴らしさに魅かれるからだ。そこから「御池通り」近くにある「本能寺」に寄る。「烏丸四条」で食事しようと、ぶらぶらと南に下がり、途中、「錦市場」に立ち寄る。ここは「京の台所」と呼ばれる大市場だ。約400mの「錦小路通」の両側に100軒以上のお店が並ぶ。京都特産の惣菜、漬物、野菜や鮮魚、乾物・・・が店先に置かれ、見ていて飽きない。「からすみ」に手を出しかけたけど、余りにも高くてやめた。

 市場全部を見て歩くには時間を取られすぎてしまう。1/3ほどだけ歩いて、食べ物屋に入った。余り美味しくなかったので、紹介はパス。その後は、「東本願寺」「西本願寺」へと寄った。「東」のほうは、やたらにコンクリート造りが目立ち、興ざめした。古い建物だから、それを保存する目的は分かるのだけど、なにも大げさな造りにしなくてもいいではないか、と思ってしまう。

 京都は世界に知られた観光都市だ。相当な観光収入で潤っているのだろう。だからか、どこも派手で、「金ぴか」のイメージが強くなったような気がする。静かな古寺のある町の印象から、だんだん遠ざかっているのではないか?もはや、京都郊外にまで足を延ばさないと、無理かもしれない。

 町が「金ぴか」のイメージになると、観光客もそのような人種が増えるのは当然だ。ちゃらちゃらした若い男女が大声をあげ、走り回り、「立ち入り禁止」も無視して、美しい庭を踏み荒す。「お前ら、ディズニーランドにでも行け!」と叱りたくなった。

 海外から来た観光客も実に多い。英語、独語、仏語、スペイン語、中国語、韓国語、それに聞いたこともない言葉も飛び交っていた。やかましいのは中国人グループだ。周りへの気遣いは一切ない。これを「傍若無人」というのだろう。インド人は静かだった。

 一通り見て回り、ホテルに向かった。すでに15Kmは歩いただろう。多少は疲れたけど、そこは日頃のランニングで鍛えているし、妻はテニスだ。体のどこにも痛みがでることなく、まずは順調な初日だった。

 夕食は豪勢に(?)、ホテル内のステーキ・レストランを予約した。カウンター・テーブル前にある鉄板で焼いてくれる肉は非常においしかった。良く歩いたし、おなかも空いていた。ビール、ワインも進み、部屋に戻るとバタンキューだった。

 熟睡に入っていたはずだが、途中、話し声で目を覚ましてしまった。どうやら隣の部屋かららしい。部屋の防音対策はちゃんとしており、外の騒音はほとんど聞こえない。それでも聞こえてくるということは、相当にでかい声でしゃべっているに違いない。やがて妻も「なんだか、うるさいねえ」と起きてしまった。

 耳を傾けると、どうも中国語のようだ。女性の甲高い声が突き刺さるように聞こえてくる。時々、馬鹿笑いし、勝手に盛り上がっている。昼間の中国人といい、困った連中だ。

 翌朝、フロントに苦情を申し入れ、「部屋を替えて欲しい」と要求した。平謝りしていたが、この日にはチェックアウトするということなので、了解した。

 さて、翌日は奈良だ。



お断り:旅行ガイドというわけではありませんので、各場所の説明は、あまり詳しく書きませんし、写真も載せません。気が向けば、1枚や2枚は載せるかもしれませんが。地名、寺名などは、ネットで検索して頂ければ、と思っています。要するに、面倒なわけです(笑)。
posted by Boo! at 00:05| 東京 ☁| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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