2017年06月17日

便利グッズ!

 リフォームもやっと終わり、今週月曜日に足場が外された。約3週間だったから、結構長かった。幸いにもお天気には恵まれ、雨で中止になったのは1日だけだった。

 大手不動産会社の営業マンを通して依頼したこともあったかもしれないが、大変丁寧な仕事ぶりで、安心して任せることができた。

 足場を組む時に、作業に邪魔になりそうなものは片づけられ、庭の隅にまとめられた。植木鉢はもちろん、交換用タイヤ、園芸用品などだ。ほかにもBSアンテナが取り外されてしまったので、BS放送が観れなくなった。と言っても全テレビではない。

 我が家はケーブルテレビ会社と契約している。普通はアンテナに分配器を付けて、台数分に配線してやれば、屋内のテレビすべて視聴できる。ところが、ケーブルTVの場合は、基本契約が一台分となっている。2台以上になると、専用の端末を追加契約する必要があるのだ。3台だったら、端末2台追加することになる。勿論無料ではない。月額一台約1,000円プラスされる。毎月だから、3台、4台となると支払いが膨らむ。ま、私はリッチだから、10台増えようが気にならないけど(?)、それよりもこのような金のとり方には納得できないのだ。普通のアンテナのように、分配器から配線できるようにすればいいものを、わざわざ専用端末などを使わせて、余計な金を取ろうとする姿勢が気に食わない。

 そこでケーブル視聴は基本契約の一台のみにして、ほかのテレビはBSアンテナを取り付けて観れるようにした。本当はもっと賢いやり方があるのだけど、家を建て替えたときに、テレビ配線を変な風にしてしまったので、それができない。説明をすると長くなるので省きますが(笑)。

 そのBSアンテナが外されてしまったので、まったく映らなくなった(地デジだけは全テレビ視聴可能)。工事中はしかたない、あきらめた。しかし妻は、楽しみにしている衛星番組放送を録画できないことがご不満だったようだ。

 工事が終わったので、取り付けることにした。ところが15,6年も雨風に耐えてきたアンテナだ。調節ネジやボルト、ポールなどが腐食して、いかにも寿命だ。「この際だ」と思い、新しく買い直すことにした。

bsアンテナ.jpg

 屋根に取り付ける家が多いけど、私には景観上それが見苦しく見え、絶対避けたい。人目から出来るだけ見えないことが一番よい。となると、道路から見えにくい場所にあるベランダだ。手すりにつけるか、手すりの格子部分に取り付けるかになる。それには専用の金具が必要になる。強風にも耐えられる取り付け金具はないものか、ネットで探した。いくつか候補があったが、寸法を確認すると、我が家のベランダには無理だった。むしろ我が家がふつうのサイズから外れて、大きいことが原因だ。

 それでもネット検索をしたら、「これなら」というものを見つけ、購入した。中国製なのだけど、ものすごく重くて頑丈なつくり。普通は手すり幅20センチまで対応するものがほとんどだ。しかし我が家は22センチ幅の手すりだ。見つけたものは30センチまで取り付け可能とあったから、即決めた。

金具.jpg

 だが甘かった。幅は十分に余裕があったが、我が家のベランダ手すりには余計な部品がつけられ(デザインで)、それが邪魔してどうしても取り付けることができない(悲)。「無駄な買い物をしたか・・・」と臍をかむ思い。だが、「ベランダの床に置いたらどうだろう」と閃いた。試しに置いてみると、意外にも安定感がよい。ずっしりと重いこともあるし、横幅を変更できるので、限度30センチまで広げると、更に安定した。そして隅のほうにぴったり寄せて設置すれば、邪魔にはならないし、外からも全く隠れて、かえって都合がよい。念のためにブロックを両脇に置いて動かないようにしたらバッチリだ。びくともしない。手すり用金具をこのように使う方は他にいないかも(笑)。

 ネットで購入したアンテナを取り付け、衛星への向き、迎角を調整する。これがなかなか面倒だ。ピンポイントで合わせないと、まったく映らない。以前取り付けたときは、一階と二階を何度も往復しては、テレビ画面を確認した。1時間以上もかけてやっと最適ポイントを見つけた記憶がある。

 しかし今回は良い道具を見つけた。アンテナと一緒に購入したのだけど、電波チェッカーという代物だ。

チェッカー.jpg

 これをアンテナとテレビの間にはさんで接続してやる。アンテナを大体の方向にしておいて、チェッカーを見ながら、ゆっくりアンテナの向きを変えてやる。するとある向きまでくると、ランプが点滅し始めた。5つのランプが点灯すれば、最高受信レベルだ。更に回してやると、2つ、3つと点灯し、最適ポイントを探すことができた。たったの5分間程度のことだった。次に迎角を微調整した。迎角は地点によって角度が変わるから、正確を期すのは難しい。しかしチェッカーがあれば、いとも簡単に調節できる。

 「よしこれでよい」と自信満々で階下に降りた。見事、きれいに映っていた。

 もし台風などでアンテナの向きが変わって映らなくなっても、このチェッカーさえあれば簡単に直せる。マンションの場合は共聴アンテナでしょうから、このような手間は必要ないでしょうけど。自分でアンテナを設置したい場合は、必須の道具と言える。

 ネット社会だからこそ、このような道具を知った。便利になったものだ。
posted by Boo! at 22:17| 東京 ☀| Comment(0) | 元ラジオ少年のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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