2015年12月24日

久しぶりに

 今年もあと僅かになりました。なんだかんだ、せわしない毎日です。

 この時期はどうしても飲み会が多くなる。しかし若いときのように、なんにでも片っ端から顔を出す元気が無くなった。お酒も嫌いではないけど、量が過ぎるとだめだ。ま、飲もうと思えば飲めるけど(笑)、翌日が辛くなるから、かなり意識してコントロールしている。

 この間は、高校時代の仲間から集合がかかった。高校のクラス会は全くなく、同期会がたまにある。クラスを超えて結束が強かったので、特にクラス会にする必要がないのだ。今回は有志による集まりとなった。

 誰かが、「**先生も呼びたいね」と発したことから、急遽、先生に連絡した。私にとっては担任だったから、連絡係りになってしまった。

 当時は勿論若き先生だったけど、いまや90歳を超えた。停年退職後も、教育関係の組織に属し、本も何冊か出版した。しかし20年くらい前に大手術をし、かなり弱ったことがあった。自己規制の厳しい先生だったから、相当な努力を払ったのだろう。その後は元気を保っている。

 先生は化学が専門で、私にとっては物理と並んで、最も嫌いな授業だった(笑)。いつまでも成績のふるわぬ私に対して愛想を尽かしていたはずだが、しかし勉強を離れると優しく、穏やかで、好きな先生だった。大学受験を控えても、のんびりとした私に一度だけ叱咤された。「こんな成績じゃ、受からんぞ。少しは勉強しろ」と怒られた。

 第一志望校には合格しなかったものの、一応六大学の二つともう一つに合格したので、なんとか報告に行くことができた。恐らく先生も期待していなかっただろうから、良い意味で期待を裏切ってくれた私をニコニコと上機嫌で迎えてくれた。

 しかし苦手な化学を教える先生だったにもかかわらず、卒業後も折をみては連絡した。そのため、新しい本を出すたびに送ってくれる。それは良いのだけど、タイトルは「簡単な化学勉強法」だとか、「一から学ぶ化学」「化学から考える健康法」・・・と言った内容の物ばかりだ(少しタイトルを変えてます)。「俺の化学嫌いを忘れたのだろうか?」と恨めしく思った。嫌いなものは嫌いだから、そんな本を送ってもらっても、決して読まない(笑)。しかし、一応感想らしいことを書いて、お礼状を送らねばならないので、適当に調子の良いことを書いて誤魔化した。

 先生に連絡すると、声は小さくなったものの、元気だった。集まりがあることを伝えると、「喜んで参加します」と答えてくれた。90を超えたら、出てくるだけでも大変だ。皆と相談し、先生の最寄り駅近くのお店に集まることにした。

 出迎えはやはり私の担当。駅前で待機したが、さすがに律儀な先生だ。約束の10分前に姿を現した。当時は大きな先生だと思っていたのに、一回り小さくなり、背丈も低くなったような印象を持った。杖を突いていたが、歩きはしっかりしていた。まさか私が先生の腰に手をやり、足元に注意しながら引率するようになるとは思わなかった。これも時の流れだなあ。

 大手術後は一切お酒を断ったということで、料理に一生懸命箸を動かしていた。記憶も鮮明で、いろんなことを話してくれた。世間的には我々は皆、爺さん世代だ。しかし先生の前では完全に生徒。神妙な態度で先生の話に耳を傾けた。

 あまり遅くまで離さないと先生も疲れるだろうと、適当なところでタクシーを呼び、自宅に送った。前もってご家族に連絡を入れておいたので、到着すると玄関前に総出で迎えてくれた。そのままお店にトンボ返り。

 その後はしみじみと先生の話題で盛り上がった。そういえば、当時の学年は5クラスだった。つまり5人の担任がいたわけだけど、すでに4人が鬼籍に入っている。一人残った先生には少しでも長く元気でいてほしいなというのが皆の気持ちだったろう。
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2015年12月22日

超稀少か?

 「サンスベリア」という観用植物がある。「サンセベリア」とも呼ばれる。園芸店は勿論、ホームセンターなどでも売られているので、たぬきさん以外、皆さん良くご存じの植物だと思う。

 茎は見えず、葉だけが上に伸びる。葉の模様が虎の尾に似ているので、別名「トラノオ」とも言われる。成長するに従い、次から次に新しい葉が根元から出てくる。葉の先端は鋭く尖っていて、しかも固いので、油断すると痛い思いをすることもある。

 我家のサンスベリアは友人からの「新築祝い」だったので、もう14,5年になる。友人は、「水やりはあまり考えなくていい。冬はほとんどやらない」と言うので、「それなら管理が楽だ」と思った。植物名もこの時に初めて知った。

 「管理が楽」を期待したけど、人様から贈られたものはどうしても「大切に育てよう」と、心掛けるものだ。ましてや、一年に1,2回は遊びにくるので、下手に枯らしてしまうと、バレてしまう(笑)。

 何とか10年以上、枯らすことなく今日まで育ててきたのは、我ながら素晴らしい。友人も「よく持っているなあ」と感心するほどだ。

 とはいえ、やはり植物だ。水やりを気にしなくてよいと言われても、春から夏にかけては成長が活発になるから、それなりに水をやらねばだめだ。冬は活動が止まるので「水は必要ない」とも聞いたけど、それは寒い屋外に置いた場合のことだろう。屋内に移動すると、室温は最低でも12度、暖房をつければ20度にもなる。回数は減らしても水やりは必要だ。

 2,3年で鉢は根で一杯になる。すると葉の色も悪くなるし、弱々しくもなる。そのため、土の入れ替えと共に、株分けする。そうやって現在は4鉢に増えた。面白いのは、株分けした場合、葉はオリジナルのままの模様を維持する。所が、葉を切って、差し葉で育てたものは、この独特の模様が現れない。そういうものらしい。

 この冬は暖かいので、中々屋内に取り込まなかったが、さすがにここへ来て寒い日が続いたので、先日室内に移動した。

 一つ一つ、鉢の中を覗きながら、草が出ていないかチェックした。屋外に置いておくと、どうしても草が入り込む。

 一つの鉢に注目した。草とは思えぬ、茎状のものが一本、伸びていた。こういうこともよくあるから、ためらわず、抜こうとした。だが触れた瞬間、「草とは違う」印象を持った。良く見ると、根元から出ているようだった。しかも、茎の上部には小さな粒がいくつかついている。どうみても、花芽だ。

 「まさか・・・」と思った。サンスベリアの花なんて、聞いたことがないからだ。勿論、見たこともない。そこで、「しばらく様子を見よう」と、抜くことを止めた。

 日が経つにつれ、花芽らしき粒はすこし大きく膨らんできた。外側も白っぽくなってきた。明らかに花になる兆候だ。早速ネットで検索した。すると、数は少ないけど、咲かせた方がいる。相当に珍しいことらしく、興奮気味の記事も目についた。これで、「サンスベリアは花が咲く」ということが確認できた。

 近くの園芸店に行き、店主の親父さんに話をすると、「え、咲きましたか?」と、目を丸くして驚いていた。「滅多にないことですよ。私も長年商売してますが、一度しか見たことがありません」と言った。そんな話を聞くと急に嬉しくなり、「そうですか。そんなに珍しい花なら、写真でも撮っておきますか」というと、「是非、そうしなさい。私にも見せてください」と念を押された。

 開花目前だとは思うけど、「いつ咲くか」と、ちょっとワクワクしている。咲きましたら、アップして皆さんにもお見せします。
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2015年12月14日

「ブラクラ」?

 この言葉をご存じの方は、余りいないかも知れない。もし知っていたら、大したもんだし、尊敬(?)する。

 「ブラクラ」とは、「ブラウザ・クラッシャー」のことで、言葉からして良い印象は受けない。恐らく、阿羅漢さんやたぬきさんじゃ、「新しいクラッカーのことですか?」と、寝ぼけたことを言うに違いない。確かに、ワインにはクラッカー、それも美味しいチーズを塗りながら飲むと更にグラスが進む。

 馬鹿なことを言ってる場合ではない。もっと深刻な話です。

 つい先日PC作業していると、IE(インターネット・エクスプローラー)が勝手に立ち上がった。仕事の整理をしていた際だったから、IEには用がない。「あれ、おかしいな。IEのクリックなんかしなかったぞ」と怪訝に思った途端、先に出たIE画面に重なるように次のIEが立ち上がった。その後は次から次にIEが立ち上がり、慌てて「☓」ボタンを押した。しかし何度押しても終了できない。それはまるで際限なく続くようで、気味悪い。

 画面にはIEが溢れかえった。「これはひょっとするとウィルスか?」と不安を覚えた。強制的にIEを終了させるべく、お馴染の(?)「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を押した。タスクを終了させようとしたのだ。しかし、中々反応しない。焦ってガチャガチャとクリックを続けた。その間もIEは立ち上がり続ける。やむなく、(余り押したくない)リセットボタンを押した。

 「こんな状態で無事に起動するのか」と、恐る恐る再起動を待った。だが通常通りに起動し、まずはホッとした。そして今度は自分の意志でIEを立ち上げたが、問題なかった。

 「なにがどうなっているのか・・・」と釈然としないまま、再び作業の続きに入った。5分後、なんとまたまたIEの連続起動が始まった。今度は素早く「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を押したら、なんとか止まった。

 こんなことが続くと、PCを安心して使えなくなる。ネットで、「IEが連続して立ち上がる」みたいなキー・ワードで検索してみた。すると、被害に遭っている方が結構多いのには驚いた。

 問題は、ウィルス攻撃なのかどうかだ。一つは、「ウィルスではない。次の方法で止めれば心配ない」という説、「ウィルスの一種だ」という説、と二つに割れていた。

 前者であることを願うけど、本当のところはどうなのだろう?

 念のため、ウィルス・ソフトでチェックしたところ、汚染されたという情報は出てこなかった。ネットから、「ブラウザ・クラッシャー」と呼ばれることを初めて知った。確かに、ブラウザを破壊するような動きだった。というよりも、PCが壊れるのではないかと、ちょっと怖かった。

 「皆さんもご注意を」と言っても、こればかりはいつ発生するか分からない。ただ万が一発生したら、慌てずにまず「Esc」ボタンを押してください。これで駄目でしたら、「Alt」+「F4」キーを同時に押してください。これで止まるはずです。

 なお、その後の私のPCは問題なく稼働しています。やれやれ・・・。
posted by Boo! at 22:46| 東京 ☁| Comment(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

はや、12月!

 12月に入ると、「あっという間の1年でした」と、つい同じ文句の書き出しになってしまう。

 色々なことがあったような、なかったような・・・。過ぎてしまえば、記憶の片隅に追いやられる。社会を騒がす大きなニュースが良い例だ。「こんなひどい犯罪は滅多にない」と衝撃を受けても、次にまた更に大きな出来事が発生すると、前のニュースは過去のものとなり、今現在起きたニュースに関心が向かってしまう。

 それにしても最近の世の中は次から次に大ニュースが流れるので、不安になってしまう。世の中が不安定になって良いことは一つもない。気になるのは、「寛容性」が著しく低下していることだ。

 些細なことにすぐ腹を立てる、切れる、攻撃する。これが個人間のみならず、宗教、国家間の争いまで発展するから厄介だ。互いが「聞く耳」を持たないのでは、話し合いにもならない。

 困った風潮だ・・・と、私が嘆いてもどうにもならないか(悲)。

 一方で、「聴く耳」を持つことは、音楽では大切だ。お互いに相手の出す音に耳を澄ませ、反応することで良いサウンドが生まれる・・・とは限らないけど、重要であることには違いない。

 人それぞれリズム感が異なるから、如何に呼吸を合わせるかが求められる。「俺が正しい」と突っ張ってもダメだ。アマ、プロ問わず、色々なバンドを聴いてきたけど、リズムのしっかりしたバンドは少ないものだ。ひどいのになると、小節がずれたまま平気で弾き続けるバンドも珍しくない。自分の演奏で精いっぱいで、他の音が聞こえないのだろうか、と思ってしまう。

 バンドはリズムが「要」だ。安定したリズムを繰り出せるように、訓練しましょう(私に言い聞かせている)。

 と言いながら、今月は二つのグループから助っ人を頼まれている。先日やったウクレレ教室とは別だ。売れっ子だって?一年に数回程度ではねえ・・・。ま、頼んでくる相手が物好きなのでしょう(笑)。

 一つはベースで、もう一つは問題のスチールギターでだ。この二グループに交流はなく、そのため、演奏曲が全く違う。ベースなら、多少は誤魔化せるけど、スチールギターはそうはいかない。正直、弾きたくない。どうなりますか・・・。ギャラは多分、キャッシュではなく、またまたビール券かなんかで済まされるんだろうなあ(笑)。酒と食事に期待しよう。

 他の予定としては、法事あり、結婚記念日あり、クリスマス、忘年会と、金の出ることが多い。年が明ければお年玉、すぐに妻の誕生日祝いが続き、「金出し」状態だ。こうして、「貧困老人」への道を進む(悲)。

 なに?いつも、リッチだ、豪邸だと放言しているではないか?ま、たしかにそれは間違いではない(笑)。ただ、皆さんの金銭感覚が私のそれとは違うようです。たぬきさんや阿羅漢さんは「100万円」もあれば、金持ちと自慢するのでしょうが、私の場合は、「10億円以下」は低所得と思っています。最近、10億円を切ったので、下流老人にならないように、せっせと働いております。
 
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2015年11月24日

待望の・・・。

 「毎年届けられるはずの新米がこない」と、先月の末だったか、記事に書いた。律義で、周囲への気遣いを忘れない従兄のことだから、「**さんに限って、忘れることはあるまい」と楽観していた。といっても、こちらが「送ってくれ」と、頼んでいるわけではないので、従兄に送る義理も義務もない。あくまで、好意で送ってくれるものだ。しかし長年、毎年欠かさず送ってくれたので、こちらもつい、当然のように期待してしまう(笑)。

 昨年頂いた新米も遂に底をつき、何十年ぶりかで買う羽目になった。「きっと届くはず」と期待し、わずか2kgだけ購入した。袋には「27年度産あきたこまち」と表示されていたから、当然「新米」と思った。だが口にすると、新米の味ではない。不味くはないけど、期待したほどではなかったのだ。従兄の送ってくれる「あきたこまち」はこんなものではない。粘りがちがうし、香りもよい。「27年度産」といっても、新米とは限らないのだろうか?腑に落ちないなあ。

 あきらめかけたら、秋田から荷物が届いた。てっきり「新米だ」と喜んだ。所が、新鮮野菜がどっさりだった。野菜だって嬉しいに決まっているけど、なにしろコメに対する期待感が強い(笑)。「コメから野菜に切り替えたのかな」と、少々の失望感も味わった。お礼の電話をすると、「コメはもう少し待ってくれ」とのこと。「忘れてなかった!」と、大いによろこんだ。

 だが今月に入り、半ばを過ぎても届かない。白血病で体力も落ちているから、「送るどころではないのかも・・・」と、心配にもなってきた。無理されても困るから、「届かなくても良しとしよう」と、私も気持ちを切り替えた。

 そのような気持ちになったら、つい二日前、宅配のおじさんがふらふらしながら、米袋を担いでやってきた。例年通り、30kgだ。すぐにお礼の電話をすると、「いやー、遅くなってごめん。実は39度の熱が出て、1週間入院していた」と言うから驚いた。やはり、ちょっと無理すると疲れやすいそうだ。

 能天気に「コメ、米、こめえ・・・」とほざいていた私が恥ずかしい。

 早速精米し、炊いた。いやいや、美味しいこと。スーパーで買った「あきたこまち」とは、雲泥の差だ。炊いたご飯をスーパーに持参して、「これが本当のあきたこまちなるぞ!味わえ!」と、啖呵を切ろうと思ったほどだ(笑)。

 「もしかすると、来年は本当に届かないかもしれない」と思うと、より大切に味わいたい。
posted by Boo! at 23:48| 東京 ☀| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

食事会

 昨日、大学時代の友人たちと食事会をした。

 同じ学科クラスの仲間だ。ここ数年、毎年のように集まる。最初の頃は、クラス会として集まっていたけど、いつからか、「**大学**組食事会」と名称を変えた。

 53名のクラスだったが、消息不明者23名、亡くなった者4名、つまり26名のみが連絡できる。今回13名が出席したので、実質50%の参加率だ。

 高校までならいざ知らず、卒業したら大学のクラス仲間とは、没交渉が普通だと思う。ゼミとかサークル仲間となら珍しくないだろうけど・・・。友人などに話すと、「そんな集まり聞いたことない」と言われる。妻でさえ、「物好きなクラスだね」と茶化す(笑)。

 大学の学生は全国から集まるから、卒業してしまうとその後を追跡することはかなり難しい。たまたま我々クラスはまとまりがよかったのか、数人単位のグループがそれぞれ卒業後も連絡を取り合っていた。だから一人でも判明すると、そのつながりで連絡網が出来上がっていった。それでも23名がどうしても追跡できなかった。

 15年くらい前に、一人から「有志で集まらないか」と連絡があった。彼と分担して何人かに連絡を入れた。女子にはやはり(?)私が全員に連絡し、約束を取り付けた。8名ほどが出てきてくれた。

 以来、1,2年ごとに集まるようになり、名簿も段々充実してきた。「クラス会」としていた時は、幹事を持ち回りにしていた。しかしいつまでも予定を立てない幹事も出てきた。仕方なく私が代わって幹事することが増え、ここ数年は、私の幹事が当たり前のようになっている(悲)。「次、誰かやってよ」と言っても、「いや、**さんが永久幹事だから」と、勝手に永久にしやがった。

 もっとも、名簿を管理している立場だし、地方在住者と違って、会場探しもまあまあ容易だ。元気で、フットワークが軽いうちは、面倒くさがらずにやってあげようと考えている。

 今回は某ホテル内にある中華レストランに集まった。小ぶりなホテルだけど、都心のど真ん中で、アクセスも良い。地下鉄駅から歩いても1分という近さだ。周囲も大変静かで、気に入っている。今回二度目の利用で、前回はフランス料理店の方を利用した。

 年齢が年齢だけに、話の中心はどうしても健康、病気、介護、相続に集中し、挙句に、自分たちのお墓はどうしようなんて話もでた(悲)。お墓問題は、今回が初めてだなあ。

 病気持ちも珍しくない。特に一人は、手術で人工肛門になり、なにかと普段の生活に不自由がありそうだ。それでも1時間以上かけて出かけてきてくれた。「2時間が限度で、トイレが必要になる。途中、無事に到着できるかひやひやしたよ」

 もう一人は4つくらいの病気をかかえ、一つは難病に認定されているらしい。ま、満身創痍だ。「お蔭で、長年払い続けた保険料を充分取り戻した」と、笑いながら話していたけど、気の毒で心が痛んだ。

 次回果たして参加できるのか、大変心配だ。

 それに引きかえ、自分の健康であることに感謝したくなった。でも、油断はできない。いつまでも健康でいられるように、体調管理をしっかりしたい。
posted by Boo! at 22:00| 東京 ☔| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

祝出版?

 友人から小包が届いた。この友人とは年賀状のやり取りを欠かさぬ仲だけど、特別親しいとは思っていない。それでも2,3年に一回くらいは一緒に食事する。だから小包を送られても、「何だろう?」と不審に思った。「まさか変なものを送りはしないだろう」と、包みを解いた。

 出てきたのは本だった。しかも同じ本が二冊だ。かなり分厚い。表紙を見ると、彼の名前が大きく出ている。なんと彼の名前が本のタイトルの一部になっているのだった。なんだか格好の良いタイトルで、すごい扱いだ(ここでタイトル名を明かしてしまうと、いろんな方面にバレる恐れがあるので、書かない(笑))。

 著者は彼本人ではなく、有名な作家であることにも驚いた。「ホー、こんな有名な作家に書いてもらうとは、奴も出世したもんだ」と、感慨深くなった。

 彼は高校時代の仲間だ。劣等生代表である私と違って、学業優秀だった。250人ほどの学年で常に5番以内。トップを取ることもあった。ちなみに、私は最下位を争う注目の生徒だった(悲)。学年20番以内であれば、ほとんどT大に進む学校だったから、彼の成績であれば、当然のようにT大組だ。現役で合格した。

 がり勉タイプではないところが私と波長があったのだろう。卒業後も近況を報告し合った。大学に進んで3年生になる直前、「**を目指し、腰をいれて勉強することにした」と、年賀状に書いてきた。がり勉でない彼が勉強するというからには、相当な決意だと感じた。

 「**」というのは、最難関ともいわれる国家試験だ。ま、私にはまったく縁のない世界の話だ(悲)。さすが頭の良い奴が勉強すると凄い。4年生の現役学生のまま一発合格した。なんだか段々遠くの世界に行ってしまうような気持ちも持った。

 卒業してから数年すると、ちらちらと彼の話題が新聞、週刊誌、テレビなどのマスコミで紹介されるようになった。いわゆる「売れっ子**」「凄腕**」といった扱いだ。その後も更に大きい存在になり、いまやその世界では中心的人物になっている。

 同級生たちに会うと、いつも彼の話題が出て、「凄い奴になったなあ」と、自慢したいような、悔しいような思いが入り混じる。

 そんな彼の活躍ぶりを著した本を送ってきたのだった。さすがに有名作家が書いただけあって、面白く、一気に読み終えた。「若干、持ち上げすぎ」の感がないでもないけど、思い当たる箇所がいくつもあった。

 お礼と共に、感想文も書いて送った。ついでに、「なんで同じ本を2冊も送ったのか?」と質問した。すると、「いや、奥さんにも読んでもらいたくて」と返事がきた。「別に2冊送らなくても、1冊で充分だろう」と思うけどなあ・・・。このあたりの彼の感覚はちょっとずれているような気がしないでもない(笑)。

 それとも捌き切れないほどの在庫を抱え、2冊送ったのか・・・(笑)。
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2015年11月04日

言うは易し・・・?

 今度の日曜日、大学の後輩が久しぶりに我が家に来る。

 昨年までは、ほぼ1,2か月に1回のペースでやってきて、一緒に練習をした。しかしその後、彼の義理のお母さんが倒れたり、入院したりで、その都度、地方まで通うことが増え、しばらくの間、我々の練習も無理になった。そのお母さんも今年亡くなり、最近までバタバタしていたようだ。ここへ来てやっと落ち着いたらしい。「積もる話もありますし、たまには楽器にも触りたい」と連絡があった。

 彼は唄とウクレレだ。私と二人しかいないから、バンドにもならない(悲)。だからいつも、私が作成したカラオケ伴奏を併用しながら練習する。彼のウクレレ一本ではとてもリズムが不安定で、落ち着いて弾けない。

 正直、彼はあまりリズム感がよくないようだ(笑)。カラオケに合わせてもらっても、途中からリズムがずれることが多い。無視できるうちは良いけど、どうにも我慢できなくなると、カラオケを止め、演奏を中断してしまう。多少ずれても、自分で気が付いて修正するのであればいいのだけど、気が付いてくれないから困る。私からすると、ずれたままよく平気でリズムを刻めるなあと、却って不思議だ。歌うことは素晴らしいのだから、勿体ない。本人も自信がないようで、カラオケのみに任せてしまうことが多くなった。

 確かに、カラオケやメトロノームに合わせることは、簡単なようで難しい。しかしこれは練習によって克服できるものだ。

 リズム楽器の練習には、このような機材が欠かせない。自分一人で、自由気ままにリズムを刻んでも、なかなか正しいリズム感は身につかないものだ。メトロノームの拍をちゃんと捉え、裏拍子を体で感じることができるようになれば、しめたものだ。

 メロディ楽器でも、このような練習をすればピッキングが正確になる・・・はずだ(私はまだ駄目だけど)。つまりは、リズム楽器だろうが、メロディ楽器だろうが、結局はどちらもリズムに乗って弾く訳だから、リズム感は大切だ。

 と、「言うは易し・・・」なんですけどね(笑)。
posted by Boo! at 21:47| 東京 ☀| Comment(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

はや、11月!

 朝晩の気温が大分低くなってきた。しかし、出かけるときが少々肌寒くても、日中の日差しはまだ強いこともあるから、体調管理も油断できない。

 市報で「インフルエンザの予防注射を」と呼びかけている。今までしたことがなかったけど、今年の2月だったか、非常に苦しめられたので、受けようと思っている。

 外出すると、すっかり冬支度した方の姿が目につく。まるで真冬並みの恰好だ。寒さに弱いお年よりばかりかというと、そんなことはない。むしろ若い人に多い。背中が膨れ上がったような厚手のコートやジャンパーまで着ており、「そんなに寒くないだろうが」と苦笑してしまう。高齢者である私のほうが薄着だ。

 昔からの習慣で、私はあまり何枚も重ね着しない。窮屈になるし、それに沢山着こんでもそれほど暖かくならないとも思っている。むしろ保温効果の高い下着を着用したほうが効果がある。ズボン下もはかない。靴下代わりに保温性のよいストッキングにすれば十分暖かい。

 子供の頃、母親が過剰なくらい何枚も着せようとして、嫌だった。自分が寒いものだから子供も同じと考えたのだろう。小学生の時は真冬でも半ズボンで通した。心配した母はなんとか長ズボンをはかせようとしたものだ。しかし、これだけは頑として聞き入れなかった。すると「せめて腹巻しろ」と言い出した。冗談じゃない。子供に腹巻は似合わない(笑)。母ときたら、靴下でさえ3.4枚履く。そのため、靴が合わなくなるが、無理やり押し込んでいた。だから「外反母趾」になったのだろうと思う。

 しかし世の中には異常なほどの寒がりがいるものだ。むかし、夏の暑い日に知人宅を訪れた。エアコンが普及し始めたころだったが、その家にはまだ設置されてなかった。当然室内は暑くて、正直不快だった。しかしそれだけが原因ではなかった。居間にはカーペットが敷かれていて、その上に座っていたのだけど、なんだか下から暖かいものが感じられる。最初は「暑いせい」と思っていた。しかし不自然な暖かさだ。手で触ると明らかに熱を感じる。思わずカーペットの隅を見ると、電源スイッチがあり、しかもオン状態のパイロットランプが点いていた。なんとホット・カーペットだった。いくらなんでも夏にホット・カーペットはないから、「きっとスイッチの切忘れだろう」と考え、勝手に切断した。

 戻ってきた知人がしばらくすると、「あれ、暖かくないな」と呟いたので、「電源がはいっていたので、消しました」というと、「いやー、僕は寒がりで、夏でも入れっぱなしなんです」と言われ、仰天した。

 更に、違う年の9月初旬、部屋に通されると、なんと石油ストーブが赤々と燃えていて、しかもその前に座り込んで暖を取っていた。「気持ちよい」のだそうだ。こっちは、もう大変だ。汗びっしょりになった。

 その人の立場になってみないと分からないことだけど、そこまで寒がりだと、気の毒になる。

 そういえば妻も最近は寒がりになった。かつては私以上に暑がりで、寒さにも強かった。手術して体質が変わったのかもしれない。ここ数日、「寒いねえ」を連発するようになったので、まだ私には必要を感じないものの、昨日それとなく「コタツを出してやろうか?」と言うと、即座に「うん」と喜んでいた。以前だったら、「まだまだいらないよ」と、私を小ばかにしたものだ。

 それはいいのだけど、コタツをだすと妻は一日入り浸りになるからなあ。


 とはいえ、高齢者の多い皆さんです(笑)。無理せず、快適に送れるよう暖かくしてください。
posted by Boo! at 12:50| 東京 ☀| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月29日

「ご不在連絡票」

 今日は早めに帰宅した。ポストを覗き、郵便物が入ってないか確かめた。数通の封書とハガキを取り出すと、まだ一枚が上部に引っかかっていた。それは不在連絡票だった。宅配便が来たようだ。

 「女房め、今日も遊びにうつつをぬかしおって、留守にしやがったな!」と、ハッシとばかり、その紙切れを一刀両断の元に切り捨てた・・・て、時代小説の読みすぎ?

 「誰からの荷物だ?」と、送り主名を確かめると、なんと秋田の従兄からだ。「噂をすればなんとやら」で、つい先日の記事に書いたばかりだ。

 「間違いなく、新米だ」と喜び勇んで、業者に再配達を依頼した。まだ近くを周っていたらしく、15分もしないうちにチャイムが鳴った。

 「新米だ、新米だ」とお経を唱えるように玄関を開けた。すると業者が抱えているのはダンボール箱だ。「ん?箱?袋じゃないぞ」

 例年、米を運んでくれる業者は重い袋を抱え、ドッコイショとばかり玄関内に置いていく。なにしろ30kgもあるから相当な重さだ。いつだったか、印鑑が見つからずいつまでも玄関前に待たせたことがあった。重さに耐えられなくなったのだろう、「早く開けてください!」と悲鳴のような声を出していた(笑)。

 箱を受け取ると、お米とは思えない軽さだ。非力な私でさえ、楽勝だ。「変だなあ」と思いながら、伝票を確かめると、「内容物:野菜」とあった。「えー、野菜かい。新米じゃないのか」と、なんだか肩透かしを食った気分だ。

 それでも大きな箱を開けると、中にはぎっしりといろんな野菜が詰め込まれていた。野菜だけでなく、村の特産品もいくつか入っていた。田舎の野菜は新鮮で美味しいから、「新米じゃないのか」などと文句は言えない。云えないどころか、感謝感謝だ。

 箱から出してはテーブルに並べた。すると一番下にお米の入った小さなビニール袋が目に入った。「私たち生産農家が作った今年の新米です。ご賞味ください」と書かれた紙が貼ってあった。発送を頼まれた業者がサービスで入れたようだ。2合ばかりだ。

 いつもの30kg入りに比べると、あまりにも少量だけど、新米を味わえることには違いがない。「たまには野菜を送ろう」と、従兄の考えが変わったのかもしれない。

 夕食後、従兄にお礼の電話をした。実は今年、従兄は「白血病」と診断され、治療を続けている。お米がなかなか届かないのも仕方ないと思っていた。だが電話口に出た従兄の声は元気そうで、まずはホッとした。

 「野菜と一緒に、お米も入っていたか?」と言うので、「はい、入ってました。有難くいただきます」

 「2合ばかりじゃ、一口で終わるだろう。新米は後で送るから、もう少し待ってくれ」と、思いがけない言葉。びっくりして、「いやいや、野菜で充分ですから、もうお気遣いなく」と、心にもない遠慮の態度を示した(笑)。すると、「野菜は野菜。米は米だ」と強調する。

 「これでまた一年間、米を買わなくていい」と思わずニンマリした。

 妻に伝えると、「ヤッター!嬉しいね」と大喜びだ。
 
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2015年10月26日

仕方なく・・・?

 毎年この時期になると、秋田から新米が送られてくる・・・はずだが、どういう訳かまだ届かない。「今年も・・・」と、心待ちにしているのに。

 そのうち届くだろうと、残り少なくなった米をながめていたら、ついに容器がカラになり、仕方なく近くの農協で少しばかり購入した。自慢ではないけど、お米を買うのは実に30年以上ぶりのことだ。そのため、買い方を忘れた(笑)。従兄が送ってくれる量だけで1年間持ってしまうので、買う必要がなかった。

 最初の頃は、精米された米を送ってくれた。しかし少食である我が家では1年がかりで食べるから、2,3か月もすると味が落ちるし、場合によっては虫が入ったり、カビが発生する。折角の新米なのに、実にもったいない。そこでいつの頃からか、玄米を送ってくれるように頼んだ。精米機を買い、少しづつ精米しては炊飯する。これは実に贅沢な食べ方で、いつも美味しくいただける。半年過ぎても充分新米の味だ。従兄も、「精米する手間が省ける」と喜んでいたから、双方にとって良かった。

 これまで当たり前のように新米が届いた。だが、突然届かなくなると、「どうしたのだろう?」と、心配になる。あくまで好意で送ってくれるのだから、こちらからは催促できない。例え、中止されても文句など云えない。

 別の心配も出てきた。もしかしたら体調でも崩したか、入院したかといった心配だ。でも下手に電話などすると、「催促」とも受け取られる恐れがあるから、なかなか連絡しにくい。

 来月中旬くらいまでは、まだ希望を捨てず、待ちたい。それとも、同じ秋田県人の阿羅漢さんが、「いつも迷惑ばかりかけているので、どうぞ」と、送ってくれるかもしれないなあ・・・あり得ない?

 
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2015年10月01日

はや、10月!

 いよいよ秋が深まっていきますね。春も良いけど、気候的には最も快適なシ−ズンでしょう。

この冬は「暖冬」の予報が出ている。もしそうなら、助かるし有難い。しかし、明日の天気すら外れることがあるのに、何か月も先の予報など、できるのか・・・と思ってしまう。

 「食欲の秋」だ。これから美味しいものがいろいろ出てくる。先日は「二十世紀梨」が送られてきたけど、今度は、「栗」を頂いた。近所の農家の方が栗林を所有しているので、「よかったらどうぞ」とス−パーの袋に一杯入れて持参してきた。こういう季節ものを頂くと嬉しい。早速、茹でて食味した。甘くておいしかった。

 近いうちには、秋田から新米が送られてくるだろうと期待している。「サンマ」も楽しみだなあ。


 今月はちょこちょこと予定が入っている。早々には小旅行がある。これは当自治会主催によるバス・ツアーで、世界遺産に登録された「富岡製糸場」見学だ。確か、あたごウクレレさんが既に行かれたはずだ。

 以前、「住民同士の親睦を図れる企画、なにか良いアドバイスがありましたら・・・」と、相談されたことがあった。

 自治会後援による集まりはすでにいくつかあって、「囲碁」「将棋」「カラオケ」などだ。しかしこれらは、好きな方、得意な方にとっては楽しみだろうけど、その他の方にとっては関心外だ。私も参加したことがない。多少ではあるけど、自治会から経費としてなにがしかの補助金を出すが、「一部の者だけに恩恵があるのは不公平だ」という意見もある。

 前回役員をした時にも話題に上り、中には「そんな無駄な出費はやめるべきだ」と、強硬な意見が出た。私は「いきなりゼロにするのではなく、むしろ、多くの方が参加できるような企画を考えたらいかが?」と唱えた。

 そんな私の考えを誰かに聞いたのか、現在の役員から相談を持ち掛けられたのだ。まだ40代半ばくらいの若い役員だった。

 特にアイディアを持っていたわけではないけど、とっさの思い付きで、「例えば、バスを借り切って、日帰り観光する、なんてどうでしょうか?」と言った。これなら、お年寄り、こどもは勿論、家族で参加できるから、親睦にはもってこいと考えた。

 「バス旅行ですか・・・。検討してみます」と、お礼を言いながら帰って行った。具体化するとは期待していなかった。所がそれからしばらくして、回覧板が回ってきた。開くと、「自治会バス・ツアー参加者募集」「富岡製糸場見学」「バス代、お弁当込み一人2000円」と、文字が躍っていた。

 「2000円とは随分安いな」と思いながら、妻と二人分を申込み欄に記入した。

 そしてつい先日、若い役員がやってきて、集金がてら「予想以上に沢山の申し込みでした。ありがとうございました」とお礼を言ってくれた。

 私は口だけで、なにも動いてない。でもこのように丁寧に感謝されると嬉しい。「何名集まりましたか?」と訊くと、50名以上だと言った。これには驚いた。バス一台では厳しいので、二台で行くことになるとも言った。申込者の名前を見せてもらうと、普段挨拶を交わす方が何人も入っていた。

 カラオケや将棋では、せいぜい数人止まりだが、これだけ集まれば本当の親睦会になる。現在注目の「富岡製糸場」を選んだことも、強い関心をよんだのだろう。

 バス・ツアーの後は、例のウクレレ教室の発表会だ。「いかに誤魔化すか」に気持ちを集中させているところだ(笑)。

 友人の美術展もある。かれは本物の芸術家であって、素人の出展ではない。元々ブロンズ制作者で、「ブロンズ彫刻・銅像・胸像・モニュメント」などを手掛けてきた。某有名な橋の入り口にモニュメントが設置してあるが、それが縁でその県の名誉市民だか名誉観光大使に任命された。しかし非常に体力のいる仕事だそうで、10年位まえから木工による立体芸術分野に転向した。こちらは素人の私には理解できない世界だ(悲)。

 また、高校時代の友人と一年ぶりの再会、食事することになっている。

 こうして何だかんだと休みの日曜日が全て埋まってしまい、どこか平日に休みを取りたい。最近はしっかり休みを取らないと、疲れが抜けないからだ。

 我が奥様は奥様で、テニス仲間と合宿だそうだ。「なにが合宿だ!」と思わないでもないけど、お互い、相手の好きな世界には干渉しないことが暗黙の了解になっているから、「はい、はい、どうぞ、行ってらっしゃい」てなもんだ(笑)。

 鬼の居ぬ間、こっそりとモニターSPを買い替えてしまおうという野望を持っている(笑)。


追記:私の好きなアルト・プレーヤー、フィル・ウッズが亡くなったそうだ。残念だ。年齢を確認したら83歳、もっと若いと思っていた。どちらかと言えば地味なプレーヤーだったけど、上手さは別格だった。玄人好みのプレーヤーでしょう。あのビリー・ジョエルの大ヒット曲「素顔のままで」における短いソロは秀逸だった。私のお気に入りアルバムは「Warm Woods」かな・・・?
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2015年09月26日

最後の梨?

 信州の従兄が動けなくなり、入院した。

 私より10才ほど年上だが、見るからに頑健で、病(やまい)とは無縁の人と思っていた。しかし数年前に、「最近、ちょっと体の動きが悪くなってね・・・」と、珍しく弱音を吐いたことがあった。

 従兄は母の姉の長男で、農業を継いだ。野菜や果物作りが主で、出荷に精をだした。しかしそれだけでは中々苦しいらしく、元々好きだったオーディオ機器を扱うお店を開いた。駅近くの繁華街だったこともあり、結構繁盛したようだ。兼業農家というわけだ。

 息子二人と娘一人をもうけた。息子の長男の方はすこぶる優秀で、子供の頃から「村始まって以来の神童」とまで言われた。それを裏付けるように、京大の医学部に現役合格した。村中、大騒ぎになったそうだ。

 いよいよ京都へ向かう日は、駅のホームで村長を始め村人総出で送り出したという逸話が残っている。村長は勿論、村人たちは、彼がいづれ村に戻ってきて、地域医療に携わることを期待していたに違いない。

 順調にそのまま進むと思われたが、まだ在学中、道路上に倒れている彼が見つかった。すぐに病院に運び込まれたが、すでに手遅れで死亡が確認された。死因は、心臓マヒ(急性心不全か?)ということだった。

 毎日、早朝にジョギングする習慣があった。何事にも一生懸命で、とことんやり切る性格だったので、勉強のし過ぎで多少寝不足になっても、決して欠かさなかったそうだ。そんな頑張りが体に負担をかけていたのでは、と想像できる。

 家族は当然のこと、村中が落胆したことは言うまでもない。我々親類一同も、期待が大きかっただけに、信じられない思いだった。

 従兄の体の不調は長いこと原因が分からなかった。徐々に進行していたようで、やがて、お店との二足草鞋では体がきつくなり、店は次男に任せるようになった。

 「体を騙しだまししながら、動いているよ」と言いながら、農業に精をだした。多分、農作業しているときは、体の不調を忘れることができたのではないか。

 毎年欠かさず、自慢の「二十世紀梨」を送ってくれる。丹精込めて作った梨だ。従兄の作るこの梨は最高の味で、「日本一の二十世紀梨」ではないかと、思うほどだ。

 今年も先日送られてきた。梨を送ってくれるということは、従兄もまだ元気だということだから、安心して、お礼の電話をした。が、出てきたのは奥さんだった。しかし珍しいことではない。

 お互いの近況などを話したあと、「**さんのその後はいかがですか?」と訊ねた。すると声を落し、「実は、ほとんど体を動かせなくなったの」と言う。「えー!」と驚くと、「**ちゃん(私のこと)だから正直に言うけど、1か月前から動けなくなった。だから今年の梨の収穫は、息子と二人でやった。主人の梨つくりはもう無理でしょうから、今回が最後の梨になる。申し訳ないけど今年限りにしてね」と言われた。

 「どうしてそうなったの?」と問うと、「ずっと原因が分からなかったけど、今回大きな病院に入院して、細かく検査してもらったら、難病の一つと言われた」そうだ。治療法が見つからないから、どうにもならないらしい。筋肉が段々萎縮して、いずれ体の筋肉すべてが動かなくなる厄介な病気だ。

 頭はちゃんとしているから、話をすることは問題ない。しかし動けないので、寝たきり状態のようだ。「私が看るしかないから、頑張って介護します」と言っていたけど、彼女一人だけで頑張り通せるものなのか・・・? 従兄にも奥さんにも、気の毒としか言いようがない。

 心こめて作った従兄の最後の梨、宝物のように見えてきた。大切に味わっている。
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2015年09月22日

きれいさっぱり!

 昨日、植木屋さんが入り、庭木を切ってくれた。

 約束時間の午前7:30ぴったりにチャイムを鳴らした。ガレージに業者の車を入れた方が作業しやすいだろうと考え、我が家の車は7時前に近くの駐車場に移動させておいた。

 軽トラック2台で来たが、3人の職人さんが揃い、テキパキと段取りを始めた。職人さんの腕がよいか、それほどでもないかは、この前準備である段取りの仕方にあるといっても過言ではないと思っている。私は職人の働く姿が好きだから、いつも段取りに注目する。

 親方が若い二人にあれこれと指示を出す。そして私には、幾つか確認を求めてきた。こちらの希望を良く聞いたうえで、できる点、できない点を説明してくれた。例えば私が「できる限り短く切って欲しい」と希望しても、限度があるということ、あまり切りすぎると姿が台無しになる恐れがある、あるいは、枯れる心配もある、といったことだ。それでも「できる限り要望に近くなるように剪定しますと」いい、仕事にかかった。

 我家では、これまで4,5回、植木屋さんに切ってもらったことがある。しかし今一つ不満なことが多く、結局は私が見よう見真似で、適当に切ってきた。だが木によってはかなり大きくなり、とても素人の手におえる状態ではなくなった。広がった枝が隣家のほうにまで伸びている。邪魔と言うほどではないけど、やはり気にはなっていた。

 何種類かの道具を身につけ、3人が散らばった。やはり若い職人(といっても40代か)は高い木に取り掛かり、親方は少し低い木の剪定をする。もう一人は大分若くて20代中ごろだ。まだ一人前ではないらしく、切り落とされた枝や葉をせっせと袋に詰め込んでいた。修行中なのだろう。

 私は剪定という技術を羨望している。自分で切ってみると良く分かるけど、一体、どこをどうやって切るのか、いつも迷うからだ。「ただ切ればよい」というものではないようだし、切るべきポイントがあるようなのだ。それが私にはまだ十分に理解できてない。本を読んでも、やはり実地で正しい技術を身につけないと、ダメなような気がする。基本の習得が大切なのだと思う。

 親方の作業を見ていると、全く迷うことなく、切りすすむ。大胆であり、慎重でもあり、時には繊細な神経を払っているようにも見える。見る見るうちに、木の姿が変わる。枝によって道具を持ち替え、時には指だけで細かい枝を取り払う。まるで床屋さんが髪の毛を切るような印象だ。

 若い職人は高さ6,7メートルの木に専念していた。一度呼ばれ、脚立の上から「このあたりまでが限度です。これ以上低くすると、ちょっと心配です」と、指でしめしながら確認を求めてきた。それでも結構低くなるので、了承した。この木(モチノキ)はかなり大きくなってしまったので、どうやって小さくするのだろうと興味があった。まず、高くまで伸びた太い枝をのこぎりで切り落とす。込み入った内側の枝を切り落す。これだけでかなり風通しがよくなったようで、明るくもなった。それにしても、上手いものだ。同じ木とは思えない、美しい姿に変わっていく。

 作業を始めて3時間経った。始まりが早かったからまだ11時前だ。少し休んでもらおうと、妻がお茶を出した。色々な話をしたが、親方は元々金融機関に勤めていたサラリーマンだったそうだ。奥さんの実家が植木屋だったので、自分もいつかは職人になりたかったらしい。30代に入った時、思い切って義父に、弟子入りさせてほしいと頼んだ。しかも、奥さんの籍に入ってもいいとまで言ったので、義父も受け入れたそうだ。

 サラリーマンを辞め、それから5年間は厳しく鍛えられたそうだ。「とにかく、妥協を許さない昔かたぎの親父でした。怒られ通しでした」と、懐かしそうに話した。もう亡くなったそうだけど、職人の間でも、かなり評判が高かったそうで、「その親父さんの教えを受けたことは、自分にとっても幸運でした」と、淡々と話してくれた。

 この方も、現在、恐らく60代そこそこと思うけど、間違いなく確かな腕前だ。3時ごろに仕事を切り上げた。そして今日の午前中に残った作業を終えた。さすがにプロの職人だ。庭が実にすっきり、美しく、明るくなった。すっかりこの職人さんが気に入ったので、「今度から定期的に来てくれますか?」と頼むと、「有難うございます。喜んで伺います」と、丁寧にお辞儀してくれた。

 「やはり、年に2回切るのが良いですか?」と訊くと、「いや、一回でいいでしょう。今頃の季節に切れば、お正月も大丈夫ですよ」とのこと。

 切り落とした枝や葉は、ひとつ残らず綺麗に持ち去った。ついでに、私がまだ捨ててなかった大量の雑草まで片付けてくれた。

 職人たちが帰ったあと、何度も庭に出ては眺めた(笑)。そして、始めから終りまで、気持ちの良い仕事をしてくれたなあと、満足で一杯になった。
posted by Boo! at 18:31| 東京 ☁| Comment(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月18日

連休

 来週は連休です。中には明日から休みに入る方もいるでしょうね。それどころか、来週一杯休んで、9連休なんていう不届きな者もいるかもしれない。もっと、働かんかい!

 私は特に予定はないけど、一つはいよいよ植木屋が入って、庭木の剪定が始まる。雨が続いて中々予定が決まらなかった。当日はせめて良い天気であってほしい。

 楽しみなのだけど、先日、「朝早くから始めたい」と連絡があった。「何時からですか?」と確認すると、「7時から始めたいのですが・・・」と遠慮気味に言う。思わず、「7時?」と聞きなおしてしまった。

 いくらなんでも早すぎる。それに、休みの日くらい、ゆっくり寝たいのに(笑)。

 「ちょっ無理かもしれませんよ。と言うのは、この自治会は、午前8時前の工事音や作業音は厳禁、と決まっているからです」

 これは本当のことだ。人それぞれ、生活パターンが異なるから、あまり早い時間に音を出すことは迷惑と感じる方もいる。「そうですか・・・」とがっかりした様子。

 「それならせめて7時30分から始めて、8時までは極力音を出さない作業にしたらどうですか?」と助け舟を出すと、「助かります。迷惑かけぬよう、作業します」と、ホッとしていた。

 もっとも私だって、7時からではいささか迷惑だ。何しろ夜型人間だから、早起きは苦手だ(笑)。

 二日がかりの作業になるそうだ。

 他には、丁度お彼岸だから、墓参りする。父母と義父母のお墓、2か所を回る。二つが近いといいのだけど、車で1時間以上も離れている。一日がかりになりそうだ。

 また、来月予定している友人が運営する音楽教室の発表会で「スチールギターを弾いてほしい」と、頼まれてしまった。ウクレレ部門だけの発表会だ。

 生徒たちの課題曲10数曲だ。ほとんど弾くことのない曲ばかりなので、少々気が重い。連休中に少しでも練習して、恥かきを少なくしたい(?)。

 良い機会なので、すっかり伸び切った弦を新しく交換するつもりだ。友人に「スチールギターの弦は高価だぞ」と脅かすと、「無理を頼むから、弦代はこちらが負担するよ」と言ってくれた。「ラッキー!」とばかり、遠慮せず、そうしてもらうことにした。ま、ギャラの代わりだ(笑)。

 それよりも、無事に弾けるのだろうか・・・不安だ。

 
 
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2015年09月11日

久しぶりの快晴だけど・・・。

 今日は久しぶりに青空が広がった。一体、何日間雨が降り続いただろう?梅雨時以上にジメジメした不快な毎日だった。今の季節は、秋を思わせる爽やかな陽気であるはずなのに。

 お蔭で、ランニングも思うようにできず、なんだか体が重い。仕方ないので、小雨程度の時はウォーキングでお茶を濁した。いつ大降りになるかもしれないので、傘持参だ。速足で(1Km8分ちょっとのペース)6Kmほど歩くと、結構な運動量になり、汗もよく出る。性格なのか、歩きでもチンタラとは歩かない。前を行く人がいれば、必ず追い抜く(笑)。たまにムキになる方もいて、100m位競うこともある。しかし、私は公園のチャンピオンだ。負けるわけにはいかない・・・て、ムキなのは私か(笑)。

 ところで今回の大雨は各地に大変な被害をもたらしている。テレビの映像を観ると、まるで津波のように水が押し寄せていて、あの東北大震災津波映像とダブってしまった。

 普通の街中に住んでいてこのような災害に遭うとはお気の毒としか言えない。まさに「寝耳に水」だったでしょう。

 それにしても水の勢い・力というのは凄いものだ。事前に「最大限の注意」を呼び掛けていたにもかかわらず、自然の前には全く無力だった。川が大きいと、堤防もしっかりと工事されているから(多分)、よもやそれが決壊、氾濫するとは予測できなかったにちがいない。そのため、逃げ遅れた住民が多かったのではないか?

 国や県は、これを「想定外」と言って逃げるのだろうか?原発事故と同じような言い訳をするような気がしてならない。

 日本は本当に災害の多い国だ。ありとあらゆる自然災害に見舞われる。台風、地震、津波、火山噴火、最近は竜巻、猛暑、大雪・・・まるで災害のデパートだ。

 自然に恵まれている分、自然の脅威にも向き合わなければならない。うまく向き合えるうちは良いけど、一たび、想像を絶するような自然の牙にかかると、人間はひとたまりもない。

 「これまで大丈夫だったから、心配ない」「観測史上例がない」とはよく聞く。それをよりどころに街づくりの計画や安全基準を作ってはいないだろうか。どんなに安全と思われる基準を作っても、自然は気まぐれだ。人間のはるか想像を超える異常気象の時代がやってくるかもしれない。その時、我々はどのように対処するべきか、普段からシミュレートしておくべきなのかもしれない。
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2015年09月07日

処暑

 8月23、24日頃から15日間を「処暑」というそうだ。この言葉、知っているようで正確には知らなかった。「夏の暑さがおさまる」の意らしい。確かにその言葉通り、猛暑から一転、一気に涼しくなった。昔の人の鋭い感性がよく表れていると感心する。

 これがたぬきさんや阿羅漢さんだと、さしづめ「処酒」か・・・?こちらは、15日間という期間限定ではなく、一生「処酒」にしたほうが体のためにも良い・・・余計なお世話?

 庭の樹木の枝が大分伸びてきて、見苦しくなった。阿羅漢さんの無精ひげみたいだ。

 年に2回は切ってやらないと、姿・形が保てないので、これまではなんとか自分で、植木職人よろしく、切ってきた。職人に払う手間賃を惜しむということもあるかもしれない。それしかないだろう?しかし段々億劫になり、つい、切るタイミングが遅れがちになる。本当は早めに切る方が、作業も楽だとは分かっているのだけど・・・。

 脚立や塀の上に乗って、バランスに気をつけながら作業することはまだ平気で、苦でもない。通りかかる人が「よく平気ですね」と感心されるほどだ。しかし自分では平気だと思っても、思わぬ事故になることもあるから、妻などは、随分心配する(一つでも心配してくれて、良かった(涙))。

 だいぶ前だけど、私より15歳年上の従兄が大けがした。まだ50代のころで、屋根の補修を自分でしようと、はしごをかけて上った。作業を終え、下に降りようとしてバランスを崩し、地上に落下。幸い、命は助かったものの、意識不明。そのまま入院して何日か後、奇跡的に意識が戻った。しかし、言語障害、歩行不能となり、数年間の入院生活を送った。何度かお見舞いに行ったけど、すっかり涙もろくなり、私に気が付くとすぐに泣き始めた。それが私には辛くて、「顔を見せない方がいいだろうか」と随分悩んだ。やがて、完全に植物人間になり、結局そのまま病院で亡くなった。

 この従兄は特別といえるほど元気で、バイタリティーに行動した。なにをやるにも面倒くさがらず、どんな頼まれごとも快く引き受けた。運動神経は抜群で、特にスピードスケートは県内でもトップクラスだった。そのDNAを引き継いだか、息子たちもスケートが得意で、一人は国体にも出たほどだ。もう一人はサッカー選手になり、現在は地元の少年クラブの監督をしている。

 恐らく、体力はまだまだあったから、若者のような気持ちで動き回っていたかもしれない。それが一瞬の事故を境に人生が大きく変わってしまった。

 そんなことを思い出し、もう無理な作業はやめようと決心した。「まだできる」と過信するのが一番危ないかもしれない。車の運転なんか特にそうだ。

 確かMATTさんだって、枝おろしをして指を3本(?)も切った。枝を切るつもりで自分の指を切ると言うドジだ。「もうスチールギターは弾けません」と泣いていた。薄情なオフ会メンバーは、「これでライバル一人がいなくなった」と喜んだ。ひとり私だけが、「ビリー・ヒューレンは5本(?)の指がなくても、素晴らしい演奏します。努力次第(強調!)では、ヒューレン以上になれるかもしれませんから、頑張りましょう」と励ました。

 私の言葉を真に受けたMATTさん、その後、たゆまぬ努力を続けた結果、指を切る前よりも名演奏するようになった。実に、涙なしでは語れないMATTさんの努力だ。本当かいな?

 そんなわけで、思い切って今年は植木職人に頼もうと、近くの園芸店に行き、紹介してもらった。電話すると、いかにも実直そうな旦那で、信頼できそうだった。「2,3日の内に見積もりに伺います」と、余計な無駄口を叩かないで切った。きっと腕の良い職人だろうと見込み、どんな剪定をしてくれるのか、楽しみにしている。


お断り:切った指の数には誤りがあるかもしれません。しかし、大差ないでしょう(笑)。
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2015年09月01日

はや、9月!

 猛暑続きのこの夏だったけど、一週間くらい前から急に涼しくなった。一気に10度以上下がったようだ。

 タオルケット一枚だけで寝るにはちょっと寒く、仕方なくもう一枚重ねるようになった。これ以上気温が下がるようだと、薄手の羽毛掛け布団を準備しなくてはならない。どちらかと言えば寒さには強いので、私自身はまだ必要を感じないけど、最近すっかり耐寒性がなくなった妻のために用意する。

 しかし、9月半ば頃までは暑さがぶり返すこともあるから油断できない。気温の変化が大きいと体がついていけなくて、体調を崩しやすくなるからだ。ご注意を。

 冬から春に向かうと、「三寒四温」というこの時期の陽気の変化を上手く言い表した言葉がある。でも、夏から秋・冬に向かっての洒落た言葉はあるのだろうか?教養のある皆様(1、2名除く)でしょうから、ご存知でしたら教えてください。

 さて、先日まで開かれた世界陸上には興奮しました。さすが超一流アスリートたちの戦いです。特に、短距離のボルトとガトリンの金争いにはテレビにくぎ付けになった。下馬評では、ガトリン有利と言われていたけど、「ここ一番」での強さを発揮したボルトの圧勝だった。

 それにしても日本選手のなんと弱いことか。レベルが違いすぎるということだろうか?確かに体格では劣るから、難しいのかもしれない。でもそれならせめて自己ベストを出すとか、日本記録を更新するのであれば、まだ納得できる。それすら遠く及ばないのでは、果たして出場する資格があるのか、とさえ思ってしまう。根性を振り回して勝てる世界ではないから、益々、世界から離されそうだ。

 現在ランニングを続けている私だけど、小中高を通じて、走ることは苦手だった。特に短距離が駄目だった。と言っても格別遅いわけではないから、ビリにはならない。しかしいつも8人で3番か4番と決まっていた。最高で2番だった。前のランナーがこけてもいいから、一度でも一番になりたかった(笑)。

 得意の種目は障害物競争と騎馬戦だった。小柄で体重も軽かったので、どんな障害も楽に乗り越えた。お勉強という障害だけは乗り越えられなかったけど・・・(悲)。最後の網の下を潜り抜けると、大体一番だった(自慢!)。

 騎馬戦も、体重の軽い私がいつも乗る役割り。馬役になる仲間も、私が軽いものだから、「ホイホイ」と凄いスピードで相手に突っ込んでいく。ちょっと怖いのだけど、こっちも夢中だ。相手のシャツを強引に引っ張って、ビリビリに破いてしまう。思わずひるんだ相手のスキをついて旗を取り上げる。この作戦はいつも成功し、常勝だった(自慢2!)。普段おとなしい私なのに、この時ばかりは人格が変わるようだ(笑)。

 卒業アルバムには騎馬戦の写真が「運動会の思い出」として載っているが、なんと私の闘っている雄姿(?)が、クロ−ズアップされている。高校時代、私の唯一光り輝く瞬間を捉えた見事な写真だ(笑)。

 なんでもいいから、人間、一つくらい輝くものを持ちたいものだ。しかし私の年齢になると、難しい。仕方ないから、最近富に髪の毛が薄くなりつつある頭だけでも光らせるか・・・(悲)。
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2015年08月28日

けったいな!

 最近、携帯(ガラケー)に迷惑・悪質・いたずらメールが来なくなった。これはEメールの設定で、フィルターをかけていることが防止に役立っている。以前は毎日のようにしつっこく届き、腹の立つことが多かった。

 そこで、迷惑メールと判断したものは、片っ端からそのアドレスを受信拒否設定にした。しかし、敵もさる者、送信アドレスを変えては送ってくる。これではイタチごっこで、いつまでも解決しない。

 このような悪質メールは、私だけでなく、多くの方々に一斉に送信しているはずだ。敵のサーバーに保存された(どこから集めたか・・・)大量のアドレス宛に、自動的に送るプログラムになっているのだろう。1000人に一人、あるいは10000人に一人から反応があれば、「飛んで火に入る・・・」で、思う壺。執拗に脅迫したり、不安にさせて金をだまし取ろうという魂胆だ。

 こういったメールを携帯端末から送信することは考えにくい。当然、PCを使って送るに決まっている。そこで、フィルター設定を見直した。個別アドレスを拒否設定するのではなく、「@docomo.ne.jp」とか「@ezweb.ne.jp」といった携帯用のドメインだけを受信許可設定に変更した。pcからのメールは一切受け付けない。

 しかし中にはPCから送る知人もいるので、それらアドレスだけは例外として受信許可に登録設定した。

 このように設定したことで、全くといっていいほど迷惑メールが来なくなった。ところが先日、実に久しぶりに怪しいメールが届いたのだ。「受信するわけないのに、おかしいなあ」と思いながら、件名や差出人を確認した。女性の名前だった。数えきれないほどの女性が付きまとうので、別に嬉しくはない(笑)。

 どうするか迷ったけど、開けてみた。もしかすると、皆さんの中にも同じような文面のメールを受け取った方がいるかもしれないが、次のような内容だ。

 「最近、父親から5億円の遺産を相続しました。しかし私には使い切れないので、必要とする方にお分けしたい」(この時点で笑ってしまった)「すでに**名の方に差し上げました。まだ1億5千万円残っています。ご希望の方は以下に連絡してください」とあり、アドレスや電話番号が記してあった。

 「大馬鹿野郎が・・・」とあきれたけど、こんな幼稚なメールにつられて連絡する者などいるのだろうか?ま、阿羅漢さんやたぬきさんならあり得る。ご丁寧に電話番号まで書いてあったので、「迷惑メール相談センター」3か所に「調べてください」と、転送してやった。

 だが、「PCからのメールは拒否しているのに、どうしてだ?」と、不審に思った。相手のアドレスを調べると、なんと携帯用ドメインだ。届くはずだ。しかしアカウント名(ユーザー名)はめちゃくちゃな英数字を並べただけで、明らかにおかしい。どうやら、最近のメールソフトは、本人のアドレス以外にも、適当なアドレスを書いて送れるので、それを悪用したようだ。PCからでも、携帯から送ったふうに装える。まったく・・・。

 こうなると、もうお手上げかと思った。携帯のフィルター設定サイトに接続し、調べた。すると、「携帯に登録してあるアドレスのみを受信する」という設定を見つけた。「なるほど」と、納得した。この設定にすれば、相手がどんな手段を講じようが、私には届かない。早速変更した。しかし、友人や知人のアドレスが変更された時はすぐに追加・変更登録しないと受け取れないから、この点だけが要注意だ。

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2015年08月25日

古いネガ・フィルムから

 先日、スキャンした古いネガの中からオッパチさんの写真を掲載した。

 横にいる私の顔が分からないように修正したところ、「あーでもない、こーでもない」と、うるさい(笑)コメントを頂いた。これは「私のブログ」なのだから、何をどうしようと、私の勝手なのだ(強気?)。第一、私の顔を晒したって、面白くもなんともない。もし、たぬきさんの顔を掲載したらどうなるか? たぶん、体調を崩す方が続出し、病院は大繁盛、しかし、私のブログは大炎上・・・と、ロクなことにしかならない。

 と、まず断わってから、今回は別の古い写真を掲載します。

 例のハワイに渡航した折の写真です。

 フィルムの保存状態が良かったのか、スキャンしてみると結構綺麗で、当時が甦った。前回も書いたように、まだまだカラーフィルムが高価だった時代だったので、せっかくの美しいハワイ風景もほとんど白黒フィルムで撮った。その内の何枚かはだいぶ前に掲載したことがあった。しかし、少ない枚数ではあるけど、カラーでも撮った記憶があったので、スキャン作業しながら、「いつ出てくるか」と期待した。

 久しぶりにスキャンを再開したら、前回のオッパチさんのフィルムに続き、やっとハワイで撮ったカラーフィルムが出てきた。今から約46,7年前の画像だ。

 次の3枚がよろしいかと、まず掲載します。有名な「Kodak Hula Show」です。現在もまだ続いているそうですが、やはり当時の雰囲気とは印象がことなる。

Kodak Hula Shaw (1).jpg
(伴奏するバンドは10名ほどの大所帯。しかも女性のみ)

Kodak Hula Shaw (2).jpg
(蓑を付けた衣装が素朴でいいですね)


Kodak Hula Shaw (3).jpg
(小屋の裏で出番を待つフラダンサーたち。ちょっと失礼してシャッターを押した)


Waikiki Beach.jpg
(夕日を浴びるワイキキビーチ。当時はまだまだ観光客が少なかったことがよくわかります。また、ビーチ沿いに並ぶホテル群も少ない)


 他にも、掲載したい画像がありますが、ハワイはこんな所で充分でしょう。


 ハワイのあと、アメリカ本土に渡ります。S.F.やL.A.に行ったら、どうしても行きたいジャズ・ライブ・ハウスがあり、その夢を実現した。その一つが次の写真です。S.F.の「Jazz Work Shop」という、当時大変有名だったライブ・ハウスです。ジミー・スミス(org)のライブでしたが、とにかく貧乏旅行、チケットを買ほどの余裕がなく、外から中をうかがうようにその模様を目に焼き付けた。開けっ放しだったので、音も良く聴こえた(笑)。

JazzWorkShop_2.jpg

JazzWorkShop.jpg
(ジミー・スミスの隣には、ラムゼイ・ルイスの名前も見える。当時、彼らは「The Cat」と「The In Crowd」という、ジャズ・ナンバーとしては異例の大ヒットを飛ばし、飛ぶ鳥落とす勢いだった)


 ロスではドラムのシェリー・マンが経営する「シェリーズ・マンホール」というお店に行った。残念ながらこちらのネガはまだ出てこない。

 どちらも有名なライブ・ハウスだったけど、その後消滅してしまったのは惜しまれる。


お断り:写真の無断転用・掲載は固くお断りします。
posted by Boo! at 21:42| 東京 ☁| Comment(6) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする